スマホゲームのセルラン分析(2025年7月17日〜7月23日)。今週の1位は「シャドバWB」。4月〜6月のパブリッシャ別世界収益ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Shadowverse: Worlds Beyond」となった。今回は,4月〜6月のパブリッシャ別世界収益ランキングも紹介しよう。
Keyの新作キネティックノベル「虹彩都市」,予約受付を開始。近未来を舞台に,世界の秩序を崩壊させかねない「チートPlant」を追う捜査官を描く

ビジュアルアーツは本日,ゲームブランド「Key」から11月28日に発売するPCゲーム「虹彩都市」の予約受付を開始した。本作は,小説家の松山 剛氏とイラストレーターのKEI氏がメインスタッフを務める,近未来を舞台にしたキネティックノベルだ。事件の真相に向かう緊張感と,心温まる交流を楽しめるという。
新作スマホアプリ「真・三國無双 覇」,事前登録受付中。「真・三國無双6」をベースに制作されたアクションRPG

CMGE Technology Groupは2025年7月15日,新作スマホアプリ「真・三國無双 覇」の事前登録受付を開始した。本作は,コーエーテクモゲームスの「真・三國無双6」をベースに制作されたアクションRPGだ。原作と同様のチャージシステムを採用し,「真・三國無双」シリーズのアクションを再現したという。
「ぷちホロの村 〜剣とお店と田舎暮らし〜」,Steamストアページを公開。雪花ラミィさんの協力のもと,「ぷちホロの村 オリ家具グランプリ」を開催

CCMCは本日,2025年12月末に発売を予定しているPCゲーム「ぷちホロの村 〜剣とお店と田舎暮らし〜」のSteamストアページを公開した。本作は,ろぼくろが開発するスローライフゲームだ。ちびキャラになったホロライブのVTuberたちが登場し,一緒に村を発展させたり,ダンジョンを冒険したりできるという。
「青鬼 ブルーベリー温泉の怪異」,DLC「-真相編-」の配信時期が今秋に決定。イメージアートを公開し,本編の夏休みセールも実施

LiTMUSとゲームスタジオは本日,ホラーゲーム「青鬼 ブルーベリー温泉の怪異」のDLCについて,タイトル名が「青鬼 ブルーベリー温泉の怪異-真相編-」となり,配信時期が今秋に決定したことを発表した。イメージアートも公開されている。DLCでは,藍と怪しい男をフィーチャーしたオリジナルストーリーが展開される。
ハンティングアクション「WILD HEARTS S」,Switch2向けに発売。おついちさんによる実況プレイの生配信を7月26日20:00から実施

コーエーテクモゲームスは本日,Switch2用ソフト「WILD HEARTS S」を発売した。本作は,2023年にリリースされたハンティングアクション「WILD HEARTS」の移植作だ。和風の世界を舞台に,多種多様な「からくり」と武器を駆使して,巨大な獣に挑んでいく。Switch2版は,最大4人のマルチプレイに対応している。
「サカつく2025」,約60分の特別番組「サカつくやり過ぎた伝説!」を公開。中村憲剛さんらゲスト陣が,シリーズの思い出やエピソードを語り合う

セガは本日,同社が2025年に配信を予定している「プロサッカークラブをつくろう!2025」について,特別番組「サカつくやり過ぎた伝説!」を公開した。約60分の番組では,元日本代表の中村憲剛さんをはじめとするゲスト陣が,各コーナーでシリーズの思い出やエピソードを語り合っている。
体験型ミステリーゲーム「残置物Archive」,第四境界のオンラインショップで発売。インターネット上のコインロッカーを調査しよう

第四境界は本日,ブラウザゲーム「残置物Archive」の一般販売をオンラインショップで開始した。本作は,インターネット上のコインロッカーを調査する体験型ミステリーゲームだ。プレイヤーは,長い間コインロッカーに眠っていた忘れ物を手がかりに,データベースサイトを活用して,「ある村のいわく」に迫っていく。
ミステリーADV「転生遊郭: Ghost Traveler」,PC/Switch向けに10月16日にリリース。AIとの共同作業をコンセプトに,各種生成AIを活用

サクセスは本日,新作タイトル「転生遊郭: Ghost Traveler」を10月16日に発売すると発表した。本作は,江戸の「吉原遊郭」を舞台にしたアドベンチャーゲームだ。「生成AI技術をゲーム開発現場に導入し,人の創造力とAIの共同作業で仕上げる」がコンセプトとなっており,制作には各種生成AIを活用したという。
圧迫面接シム「圧Q就活 そして面接へ・・・」,Steamでリリース。個性豊かな面接官を相手に,臨場感のある面接を体験できる

フレンズライトは本日,PCゲーム「圧Q就活 そして面接へ・・・」をSteamでリリースした。本作は,コンプライアンス無用の面接官に正しく対応し,内定獲得を目指す圧迫面接シミュレーションゲームだ。セリフはフルボイスで,個性豊かな面接官を相手に,臨場感のある面接を体験できるという。
「クリスタル・オブ・アトラン」,新バージョン「飛浪島」をリリース。メイリアさんが歌うテーマ曲「運命の風」のフルバージョンも公開

Nuverseは本日,アクションRPG「クリスタル・オブ・アトラン」の新バージョン「飛浪島」をリリースした。新マップ「飛浪島」が登場し,イベント「真夏の碧きひと時」が8月21日まで開催される。また,メイリアさんが歌うテーマ曲「運命の風」のフルバージョンも公開された。
3Dアクション「ホロライブごろごろマウンテン」,Steamでリリース。宝鐘海賊団の一味となって,ホロライブのタレントたちを転がそう

ビサイドは本日,新作PCゲーム「ホロライブごろごろマウンテン」をリリースした。本作は,VTuberの宝鐘マリンさんをモチーフにした3Dアクションゲームだ。プレイヤーは,お宝(ホロライブのタレントたち)を転がし,同じお宝をくっつけて成長させながら,ゴールである頂上を目指していく。
スマホゲームのセルラン分析(2025年7月10日〜7月16日)。今週も1位は「崩壊:スターレイル」。4月〜6月のパブリッシャ別国内収益ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週も国内収益ランキング1位は「崩壊:スターレイル」となった。今回は,4月〜6月のパブリッシャ別国内収益ランキングも紹介しよう。
「LOLLIPOP CHAINSAW」シリーズ,完全新作ゲームの制作とアニメ化を発表。原作の精神を継承することを最重要方針として開発中

ドラガミゲームスは本日,台湾のNADA HOLDINGSと共同で,「LOLLIPOP CHAINSAW」シリーズの完全新作ゲームを制作し,同作品のアニメ化も実施すると発表した。NADA HOLDINGSの開発チームは,原作の精神を継承することを最重要方針とし,オリジナルスタッフを招聘しつつ開発を進めているそうだ。
人の認識の「歪み」を体験するインタラクティブノベル「ダレカレ」,PC/Switch向けに発売。篠原美季氏による小説を2025年秋に刊行

講談社ゲームクリエイターズラボは本日,yona氏が制作した「ダレカレ」を発売した。本作は,登場人物たちの視点を通して,人の認識の「歪み」を体験するインタラクティブノベルだ。朝起きた少女は,父親の代わりにいた見知らぬ男と出会い,物語が始まる。また,本作を原作とした小説の刊行も決定した。
サバイバルクラフト「異星開拓日記 Wonderia」,プレイテストをSteamで開始。鳥山 明氏にインスパイアされたアートスタイルでSF世界を描く

IndieArkは本日,Rock&Dashが開発中のPCゲーム「異星開拓日記 Wonderia」のプレイテストをSteamで開始した。本作は,最大8人のマルチプレイに対応した,オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。奇妙で愛らしい生き物があふれるSF世界を,鳥山 明氏にインスパイアされたアートスタイルで描くという。
「第20回アジア競技大会」,正式競技eスポーツに採用する11種目13タイトルが決定。最多ジャンルはMOBAで,格闘ゲームは3タイトルのチーム戦

日本eスポーツ連合は本日,2026年に名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」について,正式競技として実施されるeスポーツの採用タイトルが決定したと発表した。「Pokémon UNITE」「Honor of Kings」「リーグ・オブ・レジェンド」「モバイル・レジェンド」が採用されたMOBAが最多ジャンルとなっている。
MMORPG「Drakantos」,クローズドβテストを7月25日にSteamで開始。ピクセルアートで描かれたファンタジー世界を冒険できる

Wingeon Game Studiosは2025年7月22日,PCゲーム「Drakantos」のクローズドβテストを7月25日から27日まで開催すると発表した。本作は,ピクセルアートでファンタジー世界を描いた,基本プレイ無料のMMORPGだ。個性豊かな20人以上のヒーローが登場し,オープンワールドでの冒険を楽しめる。
東京ゲームショウ2025,一般公開日に開催するファミリーゲームパークの情報を公開。一般インフルエンサーの来場エントリーを8月5日に開始

CESAは本日,TGS2025の一般公開日に開催するファミリーゲームパークの情報を公開した。これは,中学生以下の子どもと保護者のみ入場できる無料のエリアだ。子ども向けの最新ゲームが遊べる「アソビバ!」,ゲーム制作について学べる「マナビバ!」の2つのゾーンや,さまざまなコンテンツが用意されている。
「呪術廻戦 ファントムパレード」,新章「渋谷事変 赫鱗・揺蕩」のPVを解禁。新プレイアブルキャラクター「脹相」「陀艮」の情報も

サムザップは本日,「呪術廻戦 ファントムパレード」の公式番組を配信し,7月24日に公開するメインストーリー追体験 第11章「渋谷事変 赫鱗・揺蕩」のPVを解禁した。また,7月31日から開催するストーリーイベント「呪霊呪霊なる日々」の情報も公開された。SSR「[お兄ちゃんを遂行する]脹相」がガチャに登場する。
「怪獣8号 THE GAME」,事前登録者数が50万人を突破。第1部隊隊長「鳴海 弦」のキャラクターPVも公開

アカツキゲームスは本日,「怪獣8号 THE GAME」の事前登録者数が50万人を突破したと発表した。本作は,アニメ「怪獣8号」を題材にしたコマンドバトルRPGだ。巨大な「怪獣」たちと,それを討伐する「日本防衛隊」の死闘が描かれる。また,防衛隊第1部隊隊長である「鳴海 弦」のキャラクターPVも公開された。
人狼系アクション「KILLER INN」,クローズドβテストを7月26日から実施。議論や投票は存在せず,銃火器や近接武器で敵チームを排除する

スクウェア・エニックスは本日,Tactic Studiosが開発したPCゲーム「KILLER INN」のクローズドβテストを7月26日から実施すると発表した。本作は,8人の狼チームと16人の羊チームが戦うマーダーミステリーアクションゲームだ。狼は羊を1人ずつ排除していき,羊は殺人現場に残された証拠をもとに狼を特定する。
「勝利の女神:NIKKE」,7月19日と20日に大阪・道頓堀で開催する「見て、撮って、DOROって!HELLO, AMAZING, DORO TOUR!」の詳細を発表

Level Infiniteは本日,7月19日と20日に大阪・道頓堀で開催する「勝利の女神:NIKKE」のイベント「見て、撮って、DOROって!HELLO, AMAZING, DORO TOUR!」について詳細を発表した。高さ約5mの巨大DOROバルーンが展示され,船上からDOROたちが笑顔を届ける「DOROファミリー披露ツアー」も開催される。
高難度ローグライトRPG「He is Coming」,PC向け早期アクセス版をリリース。ファンタジー世界で武器やアイテムを集め,3日ごとのボス戦に備えよう

Hooded Horseは7月17日,PCゲーム「He is Coming」の早期アクセス版をリリースした。本作は,Chronocleが開発した高難度のローグライトRPGだ。自動生成されたファンタジー世界を探索し,キャラクターを強化していく。3日ごとにボスが登場するので,対抗できるようにビルドを整えなければならないという。
「蟲神器 めざせ!最強の蟲主」,Switch向けに2025年秋に発売。DAISOのオリジナルTCG「蟲神器」を忠実に再現し,437枚のカードを収録

日本コロムビアは本日,Switch用ソフト「蟲神器 めざせ!最強の蟲主」を2025年秋に発売すると発表した。本作は,100円ショップDAISOのオリジナルTCG「蟲神器」を忠実に再現したデジタルカードゲームだ。スターターセットからブースターパック第6弾まで,437枚のカードが収録されている。
「リターン・フロム・コア」,正式版をリリース。最終章「地心8層」が解禁され,モンスター娘との交流機能や日本語ローカライズもアップデート

松竹は本日,PCゲーム「リターン・フロム・コア」の正式版をリリースした。本作は,モンスター娘と共に地下世界を開拓するゲームだ。2023年12月からSteamで早期アクセスを実施していた。正式版では,最終章「地心8層」が解禁され,モンスター娘との交流機能や日本語ローカライズもアップデートされた。
サイバー世界が舞台のローグライクアクション「Neon Abyss 2」,早期アクセス版をSteamでリリース。最大4人のオンライン協力プレイに対応

Veewo Gamesは本日,PCゲーム「Neon Abyss 2」の早期アクセス版をSteamでリリースした。本作は,サイバー世界を舞台にしたローグライクアクションゲームだ。2020年に発売された「Neon Abyss」の続編であり,バラエティ豊かな戦闘スタイルや,ランダムにドロップするアイテム同士のシナジーが特徴となっている。
武器工房経営シム「ジン・ガンストア」,Steamストアページを公開。カスタム銃器の製作や顧客との交渉に取り組み,店舗を成長させよう

2P Gamesは本日,Gin studioが開発するPCゲーム「ジン・ガンストア」のSteamストアページを公開した。本作は,未来の仮想世界を舞台にした,武器工房の経営シミュレーションゲームだ。主人公のカーラは,ある事件をきっかけにガンストア「ジン」を引き継ぎ,スタッフと共にトップクラスのガンストアを目指す。
「ワールドウィッチーズ」シリーズの新作スマホゲームが2025年に登場。ミリタリーアクション「ワールドウィッチーズX」,事前登録受付を開始

Gホールディングスは本日,新作スマホアプリ「ワールドウィッチーズX」を2025年にリリースすると発表した。本作は,メディアミックスプロジェクト「ワールドウィッチーズ」シリーズのミリタリーアクションゲームだ。おなじみの501部隊も登場し,ウィッチたちのスキルを駆使して,謎の怪異「ネウロイ」と戦っていく。
VTuberが考えた問題を収録した物理演算パズル「VTuberのQ」,スマホ版を本日発売。「Q REMASTERED」のサウンドトラック第2弾もリリース

京楽ピクチャーズ.は本日,スマホアプリ「VTuberのQ」を発売した。本作は,総勢22名のVTuberが考えた問題を収録した物理演算パズルゲームだ。また,過去作「Q REMASTERED」のサウンドトラック第2弾も発売され,「VTuberのQ」とアプリスタイルのコラボグッズも受注生産で販売がスタートした。
「LoL」,新チャンピオン「ユナラ」を本日実装。シン・ジャオとユナラを操作する横スクロールアクション「コーシンの戦い」も公開

ライアットゲームズは本日,PCゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」に,171体目となる新チャンピオン「揺るがぬ誓い、ユナラ」を実装した。あわせて,横スクロールアクション「コーシンの戦い」も公開された。3つのステージが用意され,ユナラがルーンテラへと戻ってくることになった経緯を知れるという。
エンターテインメント業界の権力と腐敗を描くサイコホラー「Dead Take」の発売日が7月31日に決定。最新PVを公開し,フルキャストも発表

ポケットペアは本日,PCゲーム「Dead Take」を7月31日に発売すると発表した。本作は,Surgent Studiosが開発する一人称視点のサイコホラーだ。実際のショービジネスの経験をもとに,エンターテインメント業界の権力と腐敗を描くという。発表にあわせて,最新PVも公開され,キャストの全容が明らかになった。
スマホゲームのセルラン分析(2025年7月3日〜7月9日)。今週の1位は「崩壊:スターレイル」。4月〜6月のグローバル収益ランキングも紹介

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「崩壊:スターレイル」となった。今回は,4月〜6月のグローバル収益ランキングも紹介しよう。
「勝利の女神:NIKKE」,最新バージョン「BOOM!THE GHOST!」を本日実装。新SSRニケ「ドロシー:セレンディピティ」が登場

Level Infiniteは本日,RPG「勝利の女神:NIKKE」の最新バージョン「BOOM!THE GHOST!」を実装する。メンテナンス明けから,新SSRニケ「ドロシー:セレンディピティ」のピックアップ募集が行われる。また,「ラピ:レッドフード」と「トーブ」の新たな限定コスチュームも登場する。
実写映画版「ゼルダの伝説」,キャスト情報を発表。ゼルダ役をBo Bragasonさん,リンク役をBenjamin Evan Ainsworthさんが担当

任天堂は本日,同社が2027年5月7日に劇場公開を予定している実写映画版「ゼルダの伝説」について,ゼルダ役をBo Bragasonさん,リンク役をBenjamin Evan Ainsworthさんが担当することを発表した。両名のビジュアルも公開されている。
クレーンゲームの歴史と現在の姿がわかる書籍「クレーンゲーム研究」,7月22日に発売。ボトス・ブノワ氏による世界初の総合的学術研究書

福村出版は,フランス人研究者ボトス・ブノワ氏が日本語で書き下ろした書籍「クレーンゲーム研究」を2025年7月22日に発売する。本書は,ゲームセンターのクレーンゲームに着目し,その歴史と現在の姿,メディアとしての理論化を著した世界初の総合的学術研究書だ。
新作スマホ向けアクションRPG「ゴッデスオーダー」,ティザーPVを公開。オンラインショーケースを7月23日12:00から実施

カカオゲームズは本日,新作スマートフォンアプリ「ゴッデスオーダー」のティザーPVを公開し,オンラインショーケースを7月23日12:00から実施すると発表した。本作は,PixelTribeが開発中のアクションRPGだ。手動操作による家庭用ゲーム機のような操作感や,レトロなドット絵のグラフィックスなどが特徴だという。
「伊達鍵は眠らない - From AI:ソムニウムファイル」,LINEクリエイターズスタンプを発売。ショートアニメの最終話「異世界転生編」も公開

スパイク・チュンソフトは本日,7月25日に発売予定のアドベンチャーゲーム「伊達鍵は眠らない - From AI:ソムニウムファイル」について,登場キャラクターをデフォルメしたLINEクリエイターズスタンプを発売した。また,ショートアニメ「伊達かなめのゆるふわ劇場」の最終話「異世界転生編」も本日公開された。
幽霊に思いっきりやり返せるホラーTPS「近畿霊務局」,PS5/Xbox Series X|S版を本日発売。公認除霊師として,違法幽霊を除霊しよう

あまたは本日,霧笛ノト氏が開発した「近畿霊務局」のPS5/Xbox Series X|S版を発売した。本作は,徒手格闘,ガンシューティング,ステルスアクションで違法幽霊を除霊するホラーTPSだ。日本のホラーゲームでは,幽霊に物理攻撃が効かないものが多いが,本作では「幽霊に思いっきりやり返せる」という。
「スペースアドベンチャーコブラ - ザ・アウェイクニング」,ゲームプレイトレイラーを公開。サイコガンを使いこなして戦うコブラの姿を確認できる

Microidsは2025年7月15日,同社が8月26日に発売を予定しているアクションプラットフォーマー「スペースアドベンチャーコブラ - ザ・アウェイクニング」のゲームプレイトレイラーを公開した。サイコガンを使いこなして戦うコブラの姿や,トラップだらけのステージの模様を確認できる。
3人編成のチーム3つが資源を奪い合う「OUTRANKERS」,2025年にリリース。岡本吉起氏のYouTube企画「神ゲーつくろう!」から誕生

でらゲーは本日,新作スマホアプリ「OUTRANKERS」を2025年にリリースすると発表し,各ストアで事前登録の受付を開始した。本作は,3人編成のチーム3つが戦う“奪い合いアクションバトル”だ。各チームは,貴重な資源「エルピス」を最も多く集めることを目指し,そのために共闘や裏切りを繰り広げる。
燕三条が舞台のRPG「匠の守護者 ローズ・トゥ・ザ・スプーンズ」,サービス開始。ゲーム内で取得できるNFTは,「デジタル三条市民証」として機能

Tales & Tokensは本日,RPG「匠の守護者 ローズ・トゥ・ザ・スプーンズ」のサービスを開始した。本企画では,工場や店舗など,燕三条エリアに50か所以上の「聖地」が用意される。各地のQRコードをスマホで読みとって「マジックスプーン」を集め,それを用いた必殺技で「魔獣ブチャール」と戦っていく。
「MiSide:ミサイド」の新グッズが関東圏で初登場。「POP UP SHOCHIKU GAMES」,グッズ販売タイトルと試遊タイトルのラインナップを発表

松竹は本日,渋谷の404 Storeで8月15日から17日まで開催予定の「POP UP SHOCHIKU GAMES」について,グッズ販売タイトルと試遊タイトルのラインナップを発表した。本ストアでは,松竹ゲームズがパブリッシングを手掛ける「MiSide:ミサイド」と「ヨグ=ソトースの庭」の新グッズが関東圏で初登場する。
「おいでませ、こくりさん」,iOS/Android版をリリース。VTuberの来音こくりさんと共に,夜の学校で起きる七不思議を解き明かすノベルゲーム

サイバーステップは本日,スマホアプリ「おいでませ、こくりさん」をリリースした。本作は,VTuberの来音こくりさんが主演を務めるノベルゲームだ。プレイヤーは,ゲーム内の「来音こくり」と共に,夜の学校で起きる七不思議を解き明かしていく。フルボイスで収録されており,一部のシーンはASMRボイスで再生される。
探偵ビジュアルノベル「Mato Fragments」,2025年にSteamでリリース。「異夢迷都 果てなき螺旋」の続編として,ネオシティの起源を描く

Soft Sourceは本日,PCゲーム「Mato Fragments」を2025年にリリースすると発表した。本作は,香港のArrowizが開発する探偵ビジュアルノベル「Mato」シリーズの最新作だ。プレイヤーは,写真館「ナイトスモーク」の店主でもある探偵「My Lady」として,謎に包まれた都市「ネオシティ」の真実に迫っていく。
リンゴを転がす高難度アクション「Gravity’s Apple 2」,Steamでリリース。最大8人のオンライン協力プレイにも対応

Tokyo Eurekaは本日,PCゲーム「Gravity’s Apple 2」をSteamでリリースした。本作は,高難度アクションゲーム「Gravity's Apple」の続編だ。プレイヤーはリンゴを操作し,移動,ジャンプ,ブレーキを駆使して,ゴールであるニュートンの頭上を目指していく。最大8人のオンライン協力プレイにも対応している。
スマホゲームのセルラン分析(2025年6月26日〜7月2日)。今週の1位は「ポケポケ」。4月〜6月の国内収益ランキングも紹介

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Pokémon Trading Card Game Pocket」となった。今回は,4月〜6月の国内収益ランキングも紹介しよう。
AIクリエイティブコンテスト「IVS NEOCREA」(ネオクリエ)レポート。「WIRE ART SHOOTING」がゲーム部門のグランプリに

IVS2025の3日目,AIクリエイティブコンテスト「IVS NEOCREA」(ネオクリエ)の最終審査がロームシアター京都で行われた。180作品の中から一次審査を通過したファイナリスト9作品が披露され,映画コメンテーターの有村 昆氏やKLabの代表取締役社長の真田哲弥氏ら,7人が審査を行った。
FENNELのCEO・高島氏,元プロ選手のmittiii氏,REVOのオーナー・中野サガット氏がeスポーツ産業のリアルを語る。プロ選手の給与は年々増加

IVS2025の2日目,「日本のeスポーツシーンが1兆円規模になるには」と題したセッションが行われた。登壇したのは,プロeスポーツチームFENNELのCEOである高島 稜氏,NERDERのCEOを務めるmittiii氏,REVOのオーナーである中野サガット氏で,アテナ機関代表おりぴぴ氏がモデレーターを務めた。
「ドラゴン桜」の三田紀房氏と担当編集・佐渡島庸平氏が,宇宙スタートアップを手掛ける岡島礼奈氏と登壇。漫画とスタートアップの共通点を探る

IVS2025の2日目,「漫画が紡ぐ物語とスタートアップの幸せな関係 - 『ストーリーテリング』が進める新規事業の社会実装」と題したセッションが行われたので,その模様をお伝えしよう。宇宙スタートアップ・ALEの岡島礼奈氏と,「ドラゴン桜」「インベスターZ」などで知られる漫画家の三田紀房氏が登壇した。