猫キャラ漫画のガーフィールドと仲間たちがカートレースに挑む。「Garfield Kart 2 - All You Can Drift」,9月10日に発売決定

MicroidsとEden Gamesは,レーシングアクション「Garfield Kart 2 - All You Can Drift」を2025年9月10日に発売するとアナウンスした。世界的に有名な猫キャラ漫画「ガーフィールド」と仲間たちがカートに乗って,あの手この手でライバルを出し抜きながらのレースを楽しめる。
サイコロジカルホラー「Dead Take」,友人を探して怪しげな邸宅にたどり着いた俳優が,エンターテインメント産業の裏に潜む真実を暴く

Surgent Studiosは,サイコロジカルホラー「Dead Take」を日本語対応で近日中にリリースすると発表した。行方不明になった友人を探し,怪しげな大邸宅にたどり着いた俳優の主人公が,ここで何が起きたかを解き明かしていく。映像では,邸宅内がグロテスクな状況になっていることが想像できる。
「007 First Light」正式発表。「ヒットマン」シリーズで知られるデベロッパの最新作は,6月7日開催「IOI SHOWCASE」で詳細を発表

「ヒットマン」シリーズで知られるIO Interactiveは本日(2025年6月3日),開発中の「Project 007」の正式タイトルが「007 First Light」であることを発表した。ジェームズ・ボンドのオリジンストーリーが描かれる。同社は,6月7日10:00から「IOI SHOWCASE」を配信予定で,詳細が明らかになると思われる。
Access Accepted第827回:ゲームの夏,始まる。「GTA6」の発売延期とNintendo Switch 2のローンチで賑わうゲーム市場

Summer Game Fest 2025が,いよいよ今週末に開幕する。同時期にNintendo Switch 2という起爆剤も登場し,さらに「グランド・セフト・オートVI」の発売が来年5月に持ち越されたこともあり,今年後半から来年初めにかけてはゲーム市場が一層の盛り上がりを見せるかもしれない。
IGFでグランプリを受賞したライフシム「Consume Me」,体験版を配信開始。自分にあまり自信がない女子高生の日常がコミカルに描かれる

Hexecutableは,ライフシム「Consume Me」の体験版の配信をSteamで開始した。自分に自信がない女子高生が,毎日の家事や学業をこなしながらダイエットに励み,エレベーターでしか出会わない男性に恋心を抱くという,普通の女の子の姿をコミカルに描いた作品だ。IGFでグランプリを受賞している。
幕末日本が舞台のターン制タクティカルRPG「Shadow of the Road」,最新トレイラーを公開。新要素や更新されたビジュアル,世界観を紹介

Owlcat Gamesは,ターン制タクティカルRPG「Shadow of the Road」の新たなトレイラーを公開した。映像では,ゲームプレイの新要素や更新されたビジュアル,プレイヤーが没入できる世界観が紹介されている。屋敷に入ってきた敵を,刀や弓,銃,トラップで倒していく様子も確認できる。
Electronic Arts,「Marvel's Black Panther」の制作を中止。開発スタジオCliffhanger Gamesも封鎖へ

海外ゲームメディアIGNが報じるところによると,Electronic ArtsがMarvel Gamesとの提携により,2023年にアナウンスしていたアクションADV「Marvel's Black Panther」の制作を中止するとともに,開発を手がけていた傘下スタジオCliffhanger Gamesが閉鎖されることが明らかになった。
AK-47など現代兵器で中世騎士軍を一掃せよ! サンドボックス型ACTストラテジー「Kingmakers」,早期アクセスを10月8日に開始

tinyBuildとRedemption Roadは,サンドボックス型ACTストラテジー「Kingmakers」の早期アクセスを2025年10月8日に開始するとアナウンスした。黙示録的な災害によって500年前の中世イングランドにタイムスリップしてしまった現代の兵士が,歴史を塗り替えるために現代兵器を駆使して騎士軍を一掃していく。
さらに巧妙化した住人との駆け引きを楽しめる。「Hello Neighbor 3」,最新プレイテスト「プロトタイプ2」を配信開始

tinyBuildは,不気味な鬼ごっこアクション「Hello Neighbor 3」の最新プレイテストとなる「プロトタイプ2」の無料配信を開始した。プロトタイプ2では,プレイヤーのアイデアを実現しやすくするツールや,住人の行動パターンが増加したほか,制限時間のある達成目標も加えられている。
サバイバルMMORPG「Dune: Awakening」,ゲーム中盤以降のゲームプレイで重要となるギルド外交システム「ランドスラード」の解説映像を公開

Funcomは,サバイバルMMO「Dune: Awakening」の,ゲーム中盤から終盤にかけて重要になるギルドシステムを紹介する解説トレイラーを公開した。外交要素である領主会議では,ギルドの代表が次のゲームイベントについて投票するという,原作さながらのシステムになっており,高度な駆け引きを楽しめそうだ。
大空を飛び回るアクションADV「Lost Skies」,最新トレイラーを公開。新たな体験版を6月9日から開催されるSteam Nextフェスにあわせて配信

Humble Gamesは,Bossa Studiosが開発を手がけ,Steamで早期アクセス中のオープンワールド型アクションアドベンチャー「Lost Skies」の最新トレイラーを公開した。映像の中で,2025年6月9日から開催される「Steam Nextフェス」に合わせて,新たな体験版が配信されることが明らかになった。
傭兵や恐竜が巣食う危険な島で生き延びろ。サバイバルFPS「FEROCIOUS」のプレイテスト参加応募受付がスタート

tinyBuildは本日,サバイバルFPS「FEROCIOUS」の最新トレイラーを公開し,プレイテストの参加応募受付をSteamで開始した。ドローンを駆使する敵対的な傭兵や,どう猛な恐竜が襲いかかってくる島で,手に入れた資源でギアやアイテムを作って生き延びていこう。
倒した敵を蘇生して大軍勢を作っていく。ヴァンサバ系アクション「Be My Horde」,地獄界ステージを追加するアップデートを実施

Polished Gamesは,Steamで早期アクセス中のヴァンサバ系アクション「Be My Horde」で「Welcome to Hell」アップデートを実施するとともに,最新トレイラーを公開した。このアップデートでは,地獄が舞台のステージが追加され,氷結系の魔法を駆使して戦っていく。
「Unemployment Simulator 2018」,最新トレイラーを公開。仕事なし,金なし,彼女なし,あるのは時間だけの無職男の孤独な人生を描く

個人開発者サムエル・レイコイネン氏は,社会派シム「Unemployment Simulator 2018」の最新トレイラーを公開した。プレイヤーは北欧のある街のワンルームアパートに住む無職の独身男性となり,掃除や家事,ゲームをして時間を過ごし,不安障害と戦いながら生き抜いていく。
ヘビメタサウンドに乗せたハック&スラッシュADV「Morgenstern」,オープンβテストを近日中に開始

Doublesmithは,2025年内にリリースを予定しているローグライクなハック&スラッシュADV「Morgenstern」のオープンβテストを近日中に実施すると発表した。本作でプレイヤーは,ヘビーメタルの派手なBGMをバックに,自動生成されるダンジョンに潜り込み,複数の敵やボスとハードバトルを繰り広げていく。
魚釣りに必要なのは銃器。おバカ系釣りシム「Fish Hunters」の制作をアナウンス。ソロプレイ/Co-opプレイを楽しめる体験版も配信開始

Polden Publishingは,釣りシム「Fish Hunters」の制作をアナウンスし,Steamで体験版の配信を開始した。本作は,釣り竿を引き上げると一気に何十匹もの魚が宙を舞い,素早く釣り竿から銃器に持ち替えて空中の魚を射止めていくというおバカ系シムだ。体験版では,ソロプレイとCo-opプレイを楽しめる。
過激描写もあるメレーアクション「Ad Mortem」,開発をアナウンス。クラウドファンディングはまもなくスタート

Head On Studiosは,オンライン専用アクション「Ad Mortem」の開発をアナウンスするトレイラーを公開した。Kickstarterでのクラウドファンディングもまもなく実施される。暴力が支配する世界で,プレイヤーは5対5のチーム戦,もしくは5人のCo-opモードで,次々と押し寄せる敵と戦っていく。
Access Accepted第826回:「Marathon」でアートスタイルの盗用が判明。SIEのライブサービス事業に暗雲立ち込める

「Marathon」を開発するBungieがやらかしてしまったアート盗用事件が,ゲーマーコミュニティで大炎上している。古参デベロッパであるBungieと「Marathon」の命運だけでなく,ライブサービス化を推し進めてきたSIEの計画にも暗い未来しか見えてこない状況に陥りつつある。
「Warhammer 40,000: Space Marine 2」,波状攻撃を仕掛けてくる敵を蹴散らす「シージモード」を6月26日に実装

Focus EntertainmentとSiber Interactiveは,アクションTPS「Warhammer 40,000: Space Marine 2」に,波状攻撃を仕掛けてくる敵を蹴散らしていく「シージモード」を,2025年6月26日の無料アップデートで実装するとアナウンスした。発表にあわせて,40%オフになるセールも実施中だ。
レトロシューターの続編「Warhammer 40,000: Boltgun 2」,開発をアナウンス。プレイヤーの選択でストーリーは分岐していく

Auroch Digitalは,レトロシューターの続編「Warhammer 40,000: Boltgun 2」を2026年内にリリースするとアナウンスし,最新トレイラーを公開した。また,前作をタイピングゲーム化した「Warhammer 40,000: Boltgun - Words of Vengeance」が,本日よりSteamで無料公開されている。
「Deliver at All Costs」「Gigapocalypse」「Sifu」の無料配信をEpic Games Storeで実施中。期間は5月30日0:00まで

Epic Games Storeで開催している「メガセール 2025」の無料ソフトのラインナップが更新され,配達アクション「Deliver At All Costs」,怪獣アクション「Gigapocalypse」,カンフー格闘ゲーム「Sifu」が無料で手に入る。いずれも配布期間は,2025年5月30日0:00までとなっている。
Embracer Group,2025年第4四半期の中間報告を公開。前年度比3%増となる営業利益を確保しつつもリストラは継続される

Embracer Groupは,2025年第4四半期の中間報告を公開し,厳しい市場ながらも前年度比で3%増となる営業利益を確保したことを発表した。あわせて,2025年度内に76作品をリリースする予定であることがアナウンスされた。一方で,業績の悪化で2023年より行われているリストラは継続されるようだ。
タクティカルストラテジー「Critical Shift」,開発をアナウンス。南極の地下施設で巻き起こる恐怖の事態を収束せよ

Rhinotalesは,タクティカルストラテジー「Critical Shift」の開発をアナウンスするとともに,最新トレイラーを公開した。本作では,南極の地下深くにある秘密研究施設で事故が発生し,救助を命じられた特殊部隊の活動が描かれる。運では勝てず,すべて戦術にかかっているというハードコアな作りになるようだ。
「DOOM: The Dark Ages」,ローンチ初週でプレイヤー数300万人に到達。「DOOM Eternal」よりも7倍の速さで達成

Bethesda Softworksは,2025年5月15日に発売されたid SoftwareのFPS「DOOM: The Dark Ages」が,発売初週でプレイヤー数が300万人に到達したことを明らかにした。id Software作品で最大のローンチになったとしており,「DOOM Eternal」よりも7倍の速さでこの記録を達成したという。
「ウィッチャー3 ワイルドハント」のリリースから早くも10年。記念トレイラーの公開と,開発者ストリーミングイベントを実施

CD Projekt REDは,名作アクションRPG「ウィッチャー3 ワイルドハント」が10周年を迎えたことを記念するトレイラーを公開するとともに,Twitch公式チャンネルで1時間におよぶ開発者ストリーミングイベントを実施した。また,「The Witcher in Concert」と題したコンサートツアーも開催される。
過去と未来に介在しながらゴシック式建築都市の風景を元に戻す。空間パズルゲーム「DESOLUS」を正式アナウンス

個人開発者マーク・マイヤーズ氏は,10年近くにわたって開発を続けてきたというパズルゲーム「DESOLUS」を正式にアナウンスした。本作は,ブラックホールやタイムトラベルを利用し,ゴシック式建築都市の過去と未来に介在しながら,引き裂かれた風景を再生させていく空間パズルゲームだ。
GTA風味なアクションゲーム「The Precinct」がリリース。犯罪の兆候を察知し,暴力で町を支配するギャングたちを片っ端から追い詰めろ!

Kwaleeは2025年5月13日,Fallen Tree Gamesが開発する斜め見下ろし視点型アクション「The Precinct」を発売した。警察学校を出たばかりの新人警官ニックが,暴力で町を支配するギャングたちから市民を守るために奮闘する。パトロールをしながら犯罪の兆候を察知し,さまざまなミッションに挑戦していく。
中世トルコを舞台にエルトゥールルの立身伝を描く。アクションADV「Ertugrul of Ulukayin」,6月12日にSteamで早期アクセス開始

Tekden Studioは,アクションADV「Ertugrul of Ulukayin」の最新トレイラーを公開し,2025年6月12日よりSteamで早期アクセス版を配信すると発表した。トルコの中世時代を舞台に,オスマン帝国の建国者であるオスマン一世の父,エルトゥールル・ガジの立身伝が描かれる。
経営シム「The Last Gas Station」の開発をアナウンス。電気自動車が支配する世界で,町外れのガソリンスタンドを運営しよう

Alawarは,PC向け経営シム「The Last Gas Station」の開発をアナウンスした。電気自動車が支配する世界で,プレイヤーは町外れのガソリンスタンドを経営する主人公となり,ガレージの拡充や車のメンテナンスを行い,販売スペースを作って商品の陳列など店舗マネジメントも手がけていく。
「EVERSPACE 2」,最終章を飾るDLC「Wrath of the Ancients」本日発売。オッカー勢力が支配する星系で新たな冒険に挑む

ROCKFISH Gamesは本日,「EVERSPACE 2」の最新DLC「Wrath of the Ancients」を発売した。本DLCは,オッカー勢力の拠点となる新しい星系を舞台に,10時間を超えるストーリーキャンペーンが用意され,壮大なストーリーもいよいよ完結を迎える。また,本編の無料アップデートも実施された。
「ボーダーランズ4」,ヴォルト・ハンター4人のディテールやゲームプレイを細かく解説。PAX East 2025のファンミで詳細を公開

Gearbox Entertainmentは,ゲームイベントPAX East 2025で「ボーダーランズ4」の詳細を伝えるファンミーティングを行った。長らく惑星カイロスを支配してきたタイムキーパーの圧政を打ち砕く,クレイジーなヴォルト・ハンター4人のディテールや,ゲームプレイについて細かく解説された。
Access Accepted第825回:gamescom latam振り返り――中南米最大ゲーム市場の未来

4月30日から5月4日まで,ブラジルのサンパウロで中南米における最大のゲームイベント「gamescom latam 2025」が開催された。今回は現地で取材する機会を得たので,イベント全体を振り返りつつ,ブラジルのゲーム業界についてお伝えする。
サンパウロ発のナラティブADV「A Sunday Afternoon」を紹介。水彩画風に描かれた街を散策する地元密着型タイトル

ブラジルのサンパウロで開催されたgamescom latam 2025に,同地を拠点とするデベロッパのWhite Wolfyが,新作ナラティブADV「A Sunday Afternoon」を出展にしていたので紹介しよう。プレイヤーは友人ルカスの恋路を助けるキャロルとなって,サンパウロの街を散策しながら写真を集めていく。
主人公はニワトリ! 血みどろの屠殺場から脱出を図る「Saborus」は一風変わったホラーゲーム

ポルトガルを拠点にするパブリッシャのQUByte Interactiveが,ホラーアドベンチャー「Saborus」のプレイアブルデモを,gamescom latam 2025にて公開していたのでチェックしてきた。ひょんなことから自由の身になった一匹のニワトリが,血みどろの屠殺場からの脱出を試みる。
2度目の開催となった中南米最大のゲームイベント「gamescom latam 2025」は13万人の来場者を記録。前回比30%増

ブラジルのサンパウロで開催されていたゲームイベント,gamescom latam 2025が,前回比で30%増となる13万人の来場者を記録したことが発表された。gamescomのラテンアメリカ版である同イベントは本誌も現地取材を行っているが,予想を上回る好況は南米ゲーム市場の展望を明るいものにしている。
サンパウロ生まれのPC向け新作タイトル「O.U.T.T.」が正式発表。22世紀のディストピアが舞台のターン制パズルADV

ブラジルのサンパウロを拠点とするIlex Gamesが,新作ターン制パズルADV「O.U.T.T.」を正式発表し,gamescom latam 2025でプレイアブルデモを公開していたのでプレイしてきた。22世紀のサンパウロを舞台に,テクノロジーを武器に科学者が巨大企業に立ち向かう,パズル要素の強い一作となっていた。
[インタビュー]PlayStationプラットフォームの功労者である吉田修平氏が語る,インディーゲームへの熱い思い
![[インタビュー]PlayStationプラットフォームの功労者である吉田修平氏が語る,インディーゲームへの熱い思い](/image/lazy_loading.png)
PlayStationプラットフォームの発展に従事し,今年1月にSIEを退社した吉田修平氏だが,現在はコンサルティング会社を立ち上げ,パブリッシャのアドバイザーとして精力的に活動を続けている。サンパウロで開催されたgamescom latam 2025で,氏のインディーゲームに対する熱い思いを聞いた。
ローグライクアクションゲーム「Dungeons & Drivers」を紹介。車の姿になってしまったヒーローが世界を爆走しながら敵を蹴散らす

ブラジルのサンパウロで開催されていた「gamescom latam 2025」にて,Digital Synapsisによる新作「Dungeons & Drivers」のデモが展示されていた。本作は,呪いによって車の姿になってしまったヒーローたちが,世界を爆走しながら敵を蹴散らしていくという,ローグライクアクションゲームだ。
ソロ・パブリッシャって何だ!? ブラジルで奮闘するThe Bueno Interactiveの社長に話を聞いた

ブラジルのサンパウロで開催されたgamescom latam 2025で,現地のパブリッシャThe Bueno Interactiveを率いるピーターソン・ブエノ氏にお話をうかがった。ブラジルにはまだインディーパブリッシャが少ないが,どのような意図で立ち上げたのだろうか。
日本のRPGに影響を与えたヘンク・ロジャース氏がgamescom latam 2025に登場。「テトリス」を世界に知らしめた秘話を語る

南米最大のゲームイベントgamescom latam 2025で,ゲーム業界の黎明期に多大な功績を残したヘンク・ロジャース氏がトークセッションを行った。ダンジョンRPG「ザ・ブラックオニキス」を生み出し,ソ連から「テトリス」を西洋に持ち出した彼は,意外な人物との囲碁仲間だったという。
リズム天国インスパイアの「リズマニア」をgamescom latam会場でプレイ。本場ブラジルの楽曲が楽しめる1ボタンリズムゲーム

現在開催中の「gamescom latam 2025」に,リオデジャネイロを拠点とするGaroa Studiosの最新作「リズマニア」(原題: RitMania)がプレイアブル展示されていたので紹介しよう。「リズム天国」にインスパイアされたリズムゲームで,本場ブラジルの多彩な楽曲が楽しめる一作となっていた。
ブラジル発の中世アクションRPGタイトル「BlackThorne Keep」の最新プレイアブルデモをチェック。2027年発売を目標にグラフィックスも大きく進化

2025年4月30日から5月4日までブラジルのサンパウロで開催中のgamescom latam 2025のエキスポエリアにて,Limier Studiosが開発中の新作アクションRPG「BlackThorne Keep」のプレイアブルデモをチェックしてきたので紹介しておこう。かなり見ごたえのある独特の世界観と,“光”と呼ばれるアイテムを駆使しながら戦っていくダークファンタジーだ。
ブラジルのインディーゲームの祭典「BIG Festival」で吉田修平氏が生涯功労賞を受賞。GOTYには「九日 ナインソール」が選ばれる

2025年4月30日から5月4日までゲームイベント「gamescom latam 2025」が,ブラジル・サンパウロで開催されている。その初日に併催されたインディーゲームのアワードイベント「BIG Festival」では,優秀賞を獲得した10作品とゲーム・オブ・ザ・イヤーが発表されたほか,吉田修平氏が生涯功労賞を受賞した。
南米最大のゲームイベント「gamescom latam 2025」開幕。900以上のデベロッパ/パブリッシャが参加する大型イベントを現地からレポート

新興ゲーム市場として注目される中南米における最大のゲームイベント「gamescom latam 2025」が,4月30日から5月4日までブラジルのサンパウロで開催中だ。本家であるドイツのgamescomのフォーマットを倣い,商談用のエリアと一般来場者向けの大型展示会場が用意された本イベントを現地で取材した。
Access Accepted第824回:祝「Oblivion Remastered」発売。「たまねぎ」について考える

2025年4月23日に「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が電撃的に発表&発売された。リマスター版のウワサは以前からあったが,いきなり遊べるようになっており,驚いた人も多いのではないだろうか。今回は,ある意味でOblivionを代表するキャラクターでもある“たまねぎ”を改めて紹介しよう。
第一次世界大戦を忠実に再現したFPS「Isonzo」,第9落下傘強襲連隊の激戦を描くDLC「Moschin Expansion」の無料配信開始

Focus Home Entertainmentは,チーム対戦型FPS「Isonzo」の無料DLC「Moschin Expansion」の配信を開始した。1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が北イタリアの防衛戦に向けて夜襲を展開する中,「コロネル・モスキン」と呼ばれた第9落下傘強襲連隊に阻止されて火ぶたが落とされた激戦が描かれる。
氷河期サバイバルシム「Frostpunk 1886」,2027年リリースをアナウンス。「Frostpunk」をUnreal Engine 5で再構築

11 bit studiosは,新作サバイバルシム「Frostpunk 1886」の開発をアナウンスし,2027年内のリリースを告げるトレイラーを公開した。2018年にリリースされた第1作「Frostpunk」をUnreal Engine 5で作り直すリメイク版となるが,ゲームシステムを再構築して新しいフィーチャーも実装される。
人形使いと操り人形が劇場の舞台裏を冒険。2.5Dプラットフォーマー「Once Upon A Puppet」発売。ローンチトレイラーを公開

Daedalic Entertainmentは,2.5Dプラットフォーマー「Once Upon A Puppet」を発売し,ローンチトレイラーを公開した。華やかな劇場の舞台裏に追放されてしまった人形使いと,なんらか魔術で彼女とつながった操り人形が,自分たちの運命を切り開くべく冒険を繰り広げる。
「Microsoft Flight Simulator」,サンフランシスコ,ホノルルなど米5都市を精密化。「City Update 10: The United States I」配信開始

Microsoft Games Studiosは,「Microsoft Flight Simulator」の最新アップデート「City Update 10: The United States I」の配信を開始した。今回はテキサス州ダラスとフォートワース,コロラド州デンバー,カリフォルニア州サンフランシスコ,ハワイ州ホノルルの米5都市が精密化される。
SFサバイバルシム「The Alters」,ローグライク要素の解説動画を公開。過酷な環境で生き延びるため,日々の計画はしっかりと

11 bit studiosは,2025年6月13日に発売を予定している新作SFサバイバルシム「The Alters」のローグライク要素の解説動画を公開した。過酷な環境の惑星に不時着した主人公が,過去の経験が異なる自分の複製を作り,失敗を繰り返しながら生き延びていく。