ホラー/オカルト
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「Darksiders 4」「Sacred 2 Remaster」「Titan Quest II」など,新作・続編・リマスター化を一挙公開。THQ Nordicショーケースの新情報

2025年8月2日,THQ Nordicは「THQ Nordic Digital Showcase 2025」を配信した。今年も新作や人気シリーズの続報,懐かしの名作リマスターまで,幅広いラインナップの発表が行われた。主なトピックをダイジェストで紹介しよう。
[プレイレポ]1960年代の日本が舞台の「SILENT HILL f」。新しい恐怖体験を目指すシリーズ最新作は,アクションも謎解きも歯応えがある仕上がりに
![[プレイレポ]1960年代の日本が舞台の「SILENT HILL f」。新しい恐怖体験を目指すシリーズ最新作は,アクションも謎解きも歯応えがある仕上がりに](/image/lazy_loading.png)
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が2025年9月25日に発売を予定している「SILENT HILL f」は,短編「サイレントヒル: ザ ショートメッセージ」を除くと,約10年ぶりの新作となるシリーズ最新作だ。発売に先駆けメディア向けの試遊会が行われたので,プレイレポートをお届けしよう。
[インタビュー]竜騎士07氏をはじめとする開発陣が語る。「SILENT HILL f」が描く日本的な恐怖,アクションの狙い,そして“バケモノ”のコンセプト
![[インタビュー]竜騎士07氏をはじめとする開発陣が語る。「SILENT HILL f」が描く日本的な恐怖,アクションの狙い,そして“バケモノ”のコンセプト](/image/lazy_loading.png)
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が2025年9月25日に発売を予定している,サイコロジカルホラー「SILENT HILL f」は,竜騎士07氏がシナリオを手掛けたシリーズ初となる日本を舞台にした作品だ。本稿では,メディア向け試遊会の中で行われた,合同インタビューの内容をお届けする。
「都市伝説解体センター」,3レーベルでノベライズ決定。ノベルティがもらえる書店フェアは,9月19日から開催決定

墓場文庫が手がける「都市伝説解体センター」がJUMP j BOOKS,みらい文庫,オレンジ文庫でノベライズされることが決定した。JUMP j BOOKSとみらい文庫からは,それぞれノベライズが2025年9月19日に発売され,オレンジ文庫では公式スピンオフ小説のWeb連載が8月8日に始まる。
「コープスパーティーII」,新キャラ3名のイラストと担当声優を公開。それぞれの3Dモデルを確認できるスクリーンショットもチェック

MAGES.は本日(2025年8月1日),ホラーゲーム「コープスパーティーII Darkness Distortion」に登場する新キャラクターと,担当声優の情報を公開した。今回は灰島地球花(CV:石飛恵里花),柴衣智親(CV:梶田大嗣),島崎恭介(CV:天﨑滉平)のイラストと,それぞれのプロフィールが明らかにされた。
狩野英孝さんが壊しちゃったヘッドフォンがデザインに。「SILENT HILL」,「EIKO!GO!!」&ゲーム実況者・EXAMさんコラボ商品が登場

with mellowは本日(2025年7月31日),サイコロジカルホラーゲーム「SILENT HILL」シリーズとのコラボレーション企画として,お笑いタレント・狩野英孝さんのYouTubeチャンネル「EIKO!GO!!」と,ゲーム実況者・EXAMさんにそれぞれフィーチャーした2つのコレクションを展開すると発表した。
ハリウッドの大邸宅を探索し,エンタメ業界の深淵に迫るサイコホラー「Dead Take / デッドテイク」本日リリース

ポケットペアのパブリッシングレーベル「ポケットペアパブリッシング」とSurgent Studiosは本日(2025年7月31日),PC用ソフト「Dead Take / デッドテイク」をSteamとEpic Games Storeでリリースした。本作は,人里離れたハリウッド・ヒルズの大邸宅を舞台にした一人称視点のサイコホラーアドベンチャーだ。
ゾンビサバイバル「7 Days to Die - コンソールエディション」PS5向けパッケージ版を10月30日に発売。最新映像を公開

U&Iエンターテイメントジャパンは本日,サバイバルホラーゲーム「7 Days to Die - コンソールエディション」のPS5向けパッケージ版を10月30日に発売すると発表し,予約受付を開始した。振動機能やトリガーエフェクトに対応しており,ほかのプラットフォームとのクロスプレイも楽しめる。
バグなのか仕様なのか。ホラーゲームのデバッグをして,バグを見つけていく「デバッグデッドライン」,Switch版を8月7日に発売

わくわくゲームズは本日,Switch版「デバッグデッドライン」を2025年8月7日に発売すると発表した。本作は,日本のゲーム会社を舞台にした一人称視点のホラーコメディゲームで,PC版が2024年12月にSteamで配信されている。
終わらない悪夢からの脱出を目指すローグライトアクションRPG「Nightmare:The Lunatic」,Switch版を12月4日に発売

CFKは本日,ローグライトアクションRPG「Nightmare: The Lunatic」のNintendo Switch版を12月4日に発売すると発表し,パッケージ版の予約受付を開始した。本作は,無数のモンスターが生息する“終わらない悪夢”を舞台に,そこからの脱出を目指す主人公の活躍を描いたタイトルだ。
“一億の富”の謎を追うサスペンスADV「億のおく」,8月26日にSteamでリリース。インゲームシーンを収録した最新映像&体験版を公開

2P Gamesは本日,Orca Layoutが開発するPC向けADV「億のおく」を8月26日にSteamでリリースすると発表した。本作は,2021年にリリースされた「The Chrono Jotter」の世界観を継承したタイトルで,沿海の都市を舞台に,主人公のてのひらに突如出現した“一億の富”の謎を追う物語が描かれる。
「アパシー 鳴神学園七不思議」Switch版に飯島多紀哉氏書き下ろしの新シナリオを実装。「男子校であった怖い話」のセーブデータと連動

メビウスは本日,Nintendo Switch用ソフト「アパシー 鳴神学園七不思議(+危険な転校生)」のアップデートを実施し,飯島多紀哉氏書き下ろし新シナリオの配信を開始した。新シナリオは,「アパシー 男子校であった怖い話」のセーブデータを連動させることでプレイ可能になる。
カプコン,2026年3月期第1四半期の決算を発表。「バイオハザード ヴィレッジ」などのリピート作が貢献し,大幅な増収増益を記録

カプコンは本日(2025年7月30日),2026年3月期第1四半期(2025年4月1日〜6月30日)における連結決算を発表した。中核であるデジタルコンテンツ事業において,「バイオハザード ヴィレッジ」や「バイオハザード RE:4」などの販売本数が伸び,大幅な増収増益を記録している。
吸血鬼がテーマのスマホ&PC対応MMORPG「VAMPIR」,正式サービスを8月26日に韓国で開始

Netmarbleは2025年7月29日,新作MMORPG「VAMPIR」のオンラインショーケースを実施し,正式サービスを8月26日に韓国で開始すると発表した。今回のイベントでは,ローンチ日に加えて,「ビジュアル」「進行と競争」「運営戦略」という3つの面でイノベーションを追求することも明らかにされた。
殺人鬼が徘徊する不気味な廃墟から脱出できるのか。新作サバイバルアクション「#from #abandoned」,2026年にSteamでリリース

Astro Productionは2025年7月29日,PC向けホラーアクションゲーム「#from #abandoned」を2026年にリリースすると発表し,Steamストアページを公開した。本作は,殺人鬼が徘徊する廃墟からの脱出を目指すタイトルで,プレイヤーは数人のキャラクターチームを操作し,脱出ルートを模索する。
仲間と協力してバックルームの調査に挑む「Backroom Company」正式リリース。派遣元会社の真相に迫る大型アップデートも実施【PR】

Hypercentは本日(2025年7月30日),都市伝説「The Backrooms」を題材にした協力型サバイバルホラー「Backroom Company」を正式リリースした。超常現象を撮影し,データを集めて,生きて帰る任務に挑む。正式リリースにあわせて,ストーリーライン拡張やUI改善などの大型アップデートも実施された。
過去と未来が融合した陰鬱な世界を探索するサバイバルホラー「Cronos: The New Dawn」,冒頭35分を収録したゲームプレイトレイラーを公開

Bloober Teamは本日(2025年7月30日),開発中の「Cronos: The New Dawn」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)の冒頭35分を収録したゲームプレイトレイラーを公開した。荒廃した世界を探索し,消息不明の前任者を探すミッションからはじまり,銃での戦闘シーンやギミックを解き明かす様子を確認できる。
「Dead by Daylight」,ドラマ「ウォーキング・デッド」とのコラボチャプターをリリース。主人公のリックとミショーンでゲームを楽しめる

Behaviour Interactiveは本日(2025年7月30日),非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム「Dead by Daylight」で,新たなチャプター「Dead by Daylight: The Walking Dead」の配信を開始した。これは,ドラマ「ウォーキング・デッド」とのコラボになり,リックとミショーンがサバイバーとして参戦する。
スラヴの民間伝承を体験できるフォークホラーADV「ひとつ目のリーホ」本日配信。リリーストレイラーも公開

Morteshkaは本日(2025年7月29日),「ひとつ目のリーホ(英名:One-Eyed Likho)」の配信をSteamで開始し,リリーストレイラーを公開した。本作は,スラヴの民間伝承「ひとつ目のリーホ」の物語を体験できる,フォークホラー・アドベンチャーゲームだ。
「真・女神転生V」シリーズ,全世界累計販売本数が200万本を突破。「真・女神転生V Vengeance」の40%オフセールも開催中

アトラスは本日(2025年7月29日),Nintendo Switch用ゲームソフト「真・女神転生V」シリーズの全世界累計販売本数が200万本を突破した旨を発表した。また,「真・女神転生V」に新要素を追加し,マルチプラットフォームで発売された「真・女神転生V Vengeance」も全世界累計販売本数100万本を突破した。
「真・女神転生」シリーズのガシャポン「めじるしアクセサリー」が11月から順次登場。ラインナップはジャックフロストやアリスなど全5種類

「真・女神転生」シリーズの「めじるしアクセサリー」が,2025年11月から全国のガシャポン自販機に順次登場予定だ。価格は1回300円(税込)。本商品は,カニカンとシリコンパーツを付属しており,傘の持ち手やポートなど,さまざまな場所に取り付けられるマスコットだ。
「都市伝説解体センター」の福来あざみ,廻屋 渉,ジャスミンがぬいぐるみに。2026年1月に発売決定

グッドスマイルカンパニーは本日(2025年7月28日),ミステリーアドベンチャー「都市伝説解体センター」のぬいぐるみ「福来あざみ」「廻屋 渉」「ジャスミン」を2026年1月に発売すると発表し,予約受付を開始した。価格は福来あざみとジャスミン4400円(税込),廻屋 渉が5500円(税込)。
「IdentityV 第五人格」7周年記念オフラインイベントをレポート。展示や物販,ステージイベントのほか,大会「2025年夏季IJL」の決勝戦も

非対称型対戦マルチプレイゲーム「IdentityV 第五人格」のオフラインイベント「第五人格7周年『Dig!Dig!Seven!』& 2025年夏季IJL決勝戦」が,本日から7月27日まで開催されている。2025年夏季IJLの決勝戦も行われている会場の様子をレポートしよう。
「青鬼 ブルーベリー温泉の怪異」,DLC「-真相編-」の配信時期が今秋に決定。イメージアートを公開し,本編の夏休みセールも実施

LiTMUSとゲームスタジオは本日,ホラーゲーム「青鬼 ブルーベリー温泉の怪異」のDLCについて,タイトル名が「青鬼 ブルーベリー温泉の怪異-真相編-」となり,配信時期が今秋に決定したことを発表した。イメージアートも公開されている。DLCでは,藍と怪しい男をフィーチャーしたオリジナルストーリーが展開される。
実在する日本国内の物件を調査する「日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-」,Steamストアページを公開

Loxarcは本日,PC用ソフト「日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-」のSteamストアページを公開した。本作は,全国の事故物件情報を科学的手法で監視する専門機関「日本事故物件監視協会」の監視員となり,物件の調査をするゲームだ。
「パラノマサイトin-両国-江戸NOREN〜本所七不思議〜」,8月1日から29日まで開催決定。キーワードを完成させて特製うちわをもらおう

スクウェア・エニックスは2025年7月24日,「パラノマサイトin-両国-江戸NOREN〜本所七不思議〜」を8月1日から8月29日まで,両国駅の複合施設「-両国-江戸NOREN」にて開催すると発表した。今回は,施設内に隠された呪詛珠を探し出してキーワードを完成させると,特製うちわをもらえるほか,グッズの一部が再販されるとのこと。
怪奇現象を相手に個性的なバディが挑む「天使機構執行部魂救済課」,世界観もビジュアルも演出もこだわりがすごい[BitSummit]
![怪奇現象を相手に個性的なバディが挑む「天使機構執行部魂救済課」,世界観もビジュアルも演出もこだわりがすごい[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
人知を超えた怪奇現象が多発し,それらが「霊害事件」と呼ばれるほどに日常化した世界を舞台にしたミステリーADV「天使機構執行部魂救済課」を,京都・みやこめっせで開催された「BitSummit the 13th」で体験した。演出一つひとつのこだわりがすごい。
「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]
![「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「作りたいものを作る」。それはクリエイターにとって理想的な状態に思えるが,それだけでは作品が完成しないこともある。そんな永遠のテーマについて,ひとつの答えとなるセッションがCEDEC 2025の2日目に行われた。
リアルな絶叫でクリーチャーを撃退。「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」に必要なものは銃弾でも十字架でもなく,強靭な喉と体力だ[BitSummit]
![リアルな絶叫でクリーチャーを撃退。「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」に必要なものは銃弾でも十字架でもなく,強靭な喉と体力だ[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
リアルな絶叫でクリーチャーに対抗する「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」を紹介しよう。ホラーといえば絶叫が付き物だが,BitSummit会場ではワイヤレス防音マイク「mutalk 2」を使用し,周囲には聞こえないため,叫び放題の環境でプレイできた。
配信者になっていいねと投げ銭のために廃墟に飛び込み,心霊現象を中継しよう! 「HAUNTED STREAMER」プレイレポート[BitSummit]
![配信者になっていいねと投げ銭のために廃墟に飛び込み,心霊現象を中継しよう! 「HAUNTED STREAMER」プレイレポート[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
インディーゲームイベント「BitSummit the 13th Summer of Yokai」ではホラーゲームも多く出展されていたが,中でもユニークなのが「HAUNTED STREAMER」だ。プレイヤーは配信者となり,廃墟へと突入する。視聴者からのリクエストに応えて不謹慎な真似をすると,いいねと投げ銭がどんどん増えていくのだ。
松竹ゲームズがBitSummitに初ブース出展。担当責任者に“エンタメの老舗”が挑むゲーム展開とイベント出展の感想を聞いた[BitSummit]
![松竹ゲームズがBitSummitに初ブース出展。担当責任者に“エンタメの老舗”が挑むゲーム展開とイベント出展の感想を聞いた[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
歌舞伎や演劇,映画などで知られる老舗・松竹が,ゲームの世界へ本格参入してからおよそ1年。BitSummit the 13thでは初のブース出展を行い,注目を集めていた。イベント出展の狙いや反応,そしてこれからの展望について,松竹ゲームズの石毛宏明氏に聞く。
「ホテル・バルセロナ」は実在した! のあとの話――SWERY氏に開発状況とゲームイベントに“出ること/遊びに行くこと”について聞いてきた[BitSummit]
![「ホテル・バルセロナ」は実在した! のあとの話――SWERY氏に開発状況とゲームイベントに“出ること/遊びに行くこと”について聞いてきた[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
「ホテル・バルセロナ」は実在した――そんな勢いで取材したあの日から1年。今年(2025年)もBitsummitの開場でSWERY氏にお話をうかがうことに。すると本作の現状から,世界各地のイベントを巡り,BitSummitへの“凱旋”で体験して思った“ゲームイベントに出ること / 遊びに行くこと”に話が広がった。
スペイン発のサイコホラーゲーム「Luto」,PC/PS5/Xbox Series X|S向けに本日リリース。愛する人を失った主人公の心の葛藤を描く

Astrolabe GamesとSelecta Playは本日,サイコホラーゲーム「Luto」をリリースした。本作は,スペインに拠点を置く開発スタジオBroken Bird Gamesが手がけたタイトルだ。プレイヤーは,愛する人を失った主人公となり,家の中をさまよいながら,そこからの脱出に挑戦する。
タイピングで少女のトラウマを打ち消す「Pain Pain Go Away!」は,言葉の1つひとつが深く刺さる新感覚なアドベンチャーゲーム[BitSummit]
![タイピングで少女のトラウマを打ち消す「Pain Pain Go Away!」は,言葉の1つひとつが深く刺さる新感覚なアドベンチャーゲーム[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
2025年7月18日から20日まで,京都・みやこめっせで開催されたインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」の会場に,心療タイピング型アドベンチャーゲーム「Pain Pain Go Away!」が出展されていた。ストーリーノートの代表・藤澤 仁氏にコメントも頂けたので,プレイレポートと合わせて紹介する。
Vシンガーの春猿火さんが出演するホラーADV「春琉ト怪夜」,8月20日にSteamで無料配信。廃墟と化した洋館からの脱出を目指す

KAMITSUBAKI STUDIOは2025年7月21日,PC向けホラーアドベンチャー「春琉ト怪夜」を8月20日にSteamで無料配信すると発表した。本作は,PHENOMENON RECORDに所属するバーチャルシンガー・春猿火さんがキャストとして登場するタイトル。謎の女性「春琉」と一緒に,廃墟と化した洋館からの脱出を目指す。
[プレイレポ]「Dying Light: The Beast」,ゾンビを素手で引きちぎるビーストモードを体験。制限なしのパルクールと使い捨ての車で最高の自由を楽しめる
![[プレイレポ]「Dying Light: The Beast」,ゾンビを素手で引きちぎるビーストモードを体験。制限なしのパルクールと使い捨ての車で最高の自由を楽しめる](/image/lazy_loading.png)
ポーランドのデベロッパ・Techlandが手がけるオープンワールドサバイバル「Dying Light」の3作目「Dying Light: The Beast」のハンズオンイベントが2025年7月11日に開催された。シリーズの良いところを融合させながら,10周年の集大成として,さらに進化させた仕上がりとなっている。
[インタビュー]どこへでも行ける,何にでも登れる。自由を極めた「Dying Light: The Beast」で長年の謎,クレインの「その後」を描く
![[インタビュー]どこへでも行ける,何にでも登れる。自由を極めた「Dying Light: The Beast」で長年の謎,クレインの「その後」を描く](/image/lazy_loading.png)
今年10周年を迎えた人気ゾンビアポカリプス「Dying Light」の最新作「Dying Light: The Beast」が,2025年8月22日に発売される。長年ファンが抱いてきた謎,初代主人公カイル・クレインの「その後」を描く本作について,シリーズディレクターのTymon Smektala氏が単独インタビューに答えてくれた。
渋谷で「恐怖心展」開催中。人の根底にある“恐れ”に触れ,自分と他者が映し出される展示体験

「恐怖心展」は,怪談/ホラー作家の梨氏,「イシナガキクエを探しています」で知られるテレビ東京の大森時生氏,ゲーム事業への参入も話題のホラーホラークリエイティブカンパニー・闇が再結集して制作する展示イベントだ。人の根底にある「恐れ」がテーマの同イベントを,体験会の模様をとおして紹介しよう。
感情表現の巧みな演出が光るホラー系スローライフ「Neverway」を紹介。作品へのこだわりを聞く開発者インタビューも[BitSummit]
![感情表現の巧みな演出が光るホラー系スローライフ「Neverway」を紹介。作品へのこだわりを聞く開発者インタビューも[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
The Triple-i Initiativeで発表され,“ホラー系スローライフRPG”として話題になった新作タイトル「Neverway」が,インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」で出展されていた。ゲームのプロローグ部分を遊べる体験版が用意されていたので,その内容を紹介する。
打ち込んだ文が現実になるホラータイピングゲーム「Dyping Escape」は,逃れられない破滅の回避方法を探る焦燥感を味わえる[BitSummit]
![打ち込んだ文が現実になるホラータイピングゲーム「Dyping Escape」は,逃れられない破滅の回避方法を探る焦燥感を味わえる[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」で,Heaviside Creationsが手掛ける新作タイトル「Dyping Escape」が出展されていた。閲覧数35万回以上を達成した“ホラータイピングゲーム”は,いかに進化を遂げたのか。さっそく遊んでみたので,プレイレポートをお届けしよう。
今度の舞台はニッポン。Switch2用ソフト「オバケイドロ2」は,オバケもニンゲンもステージもパワーアップしていた[BitSummit]
![今度の舞台はニッポン。Switch2用ソフト「オバケイドロ2」は,オバケもニンゲンもステージもパワーアップしていた[BitSummit]](/image/lazy_loading.png)
2025年7月18日から20日まで,京都市勧業館みやこめっせにて「BitSummit the 13th Summer of Yokai」が開催されている。フリースタイルのブースにプレイアブル出展されていた,Switch2用ソフト「オバケイドロ2」のプレイレポートをお届けしよう。
試験型ホラーゲーム「事故物件鑑定士試験」,現地試験を東京・渋谷で8月16日から開催。事件物件と法律に関する問題などが出題される

第四境界は本日,試験型ホラーゲーム「事故物件鑑定士試験」の現地試験を,東京都渋谷で2025年8月16日から8月24日の期間,開催すると発表した。チケットの価格は5800円(税込)。本試験は,マークシート形式の架空試験を実際に受験するという体験型イベントだ。
「IdentityV 第五人格」極楽湯・RAKU SPAグループ10店舗でコラボキャンペーンを開始。浴衣姿の庭師たちのコラボグッズなどを販売

極楽湯は本日(2025年7月17日),GK Marketingとの共同開催で「IdentityV 第五人格」コラボキャンペーンを,極楽湯・RAKU SPAグループ10店舗で開始した。キャンペーンでは,「第五人格プラスセット」や,コラボグッズ,コラボメニューの販売,コラボ風呂,コラボ装飾,Xキャンペーンが実施される。
エンターテインメント業界の権力と腐敗を描くサイコホラー「Dead Take」の発売日が7月31日に決定。最新PVを公開し,フルキャストも発表

ポケットペアは本日,PCゲーム「Dead Take」を7月31日に発売すると発表した。本作は,Surgent Studiosが開発する一人称視点のサイコホラーだ。実際のショービジネスの経験をもとに,エンターテインメント業界の権力と腐敗を描くという。発表にあわせて,最新PVも公開され,キャストの全容が明らかになった。
「ロリポップチェーンソー」,複数の新規プロジェクトを展開していくと発表。台湾NADA HOLDINGSとパートナーシップ契約を締結

NADA HOLDINGSは本日(2025年7月17日),ドラガミゲームスとパートナーシップ契約を締結し,「ロリポップチェーンソー」に関する複数の新規プロジェクトを共同で展開していくと発表した。両社はすでに,本プロジェクトに向けた企画準備およびチーム編成に着手しているという。
幽霊に思いっきりやり返せるホラーTPS「近畿霊務局」,PS5/Xbox Series X|S版を本日発売。公認除霊師として,違法幽霊を除霊しよう

あまたは本日,霧笛ノト氏が開発した「近畿霊務局」のPS5/Xbox Series X|S版を発売した。本作は,徒手格闘,ガンシューティング,ステルスアクションで違法幽霊を除霊するホラーTPSだ。日本のホラーゲームでは,幽霊に物理攻撃が効かないものが多いが,本作では「幽霊に思いっきりやり返せる」という。
実際に起きた事件を基にしたホラーアドベンチャー「Eilean Mor: The Lost Keepers」発表。3人の灯台守が突如姿を消した謎を追う

トルコのBatuhan Gündüz Gamesは2025年7月15日,新作ホラーアドベンチャー「Eilean Mor: The Lost Keepers」を発表し,トレイラーを公開した。世界設定のベースとなっているのは,1900年にスコットランドで実際に起こった失踪事件だ。
ゴールできないお化け屋敷を運営していくタワーディフェンス「HauntedManager」,8月6日に発売。とてもイージーモードも収録

サークル「魔女の脳」は,PC用ソフト「HauntedManager」を8月6日にリリースすると発表した。本作は,お化け屋敷を舞台にした見下ろし型タワーディフェンスゲームだ。お化け屋敷の支配人であるプレイヤーは,お客さまがゴールにたどり着く前に恐怖でおののかせ,途中退場させていこう。
「MiSide:ミサイド」の新グッズが関東圏で初登場。「POP UP SHOCHIKU GAMES」,グッズ販売タイトルと試遊タイトルのラインナップを発表

松竹は本日,渋谷の404 Storeで8月15日から17日まで開催予定の「POP UP SHOCHIKU GAMES」について,グッズ販売タイトルと試遊タイトルのラインナップを発表した。本ストアでは,松竹ゲームズがパブリッシングを手掛ける「MiSide:ミサイド」と「ヨグ=ソトースの庭」の新グッズが関東圏で初登場する。