HARDWARE
- この記事のURL:
キーワード

GeForce RTX 5060 vs. Radeon RX 9060 XT。ミドルクラスGPU同士の実力を徹底比較

NVIDIAとAMDから,ミドルクラス〜ミドルハイ市場向けのデスクトップPC向けGPUが出そろった。ASUS製の「PRIME GeForce RTX 5060 8GB GDDR7 OC Edition」と,「PRIME Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6 OC Edition」をテストする機会を得たので,早速,それぞれの性能を確かめてみたい。
NVIDIA CEOのジェンスン・ファン氏がNintendo Switch 2のプロセッサを紹介。岩田 聡氏との思い出も振り返る

2025年6月3日,任天堂は,YouTubeの公式チャンネルで,NVIDIAのCEOを務めるJensen Huang氏が,「Nintendo Switch 2」に採用するカスタムプロセッサを紹介する動画を公開した。
写真から3Dモデルを自動生成する「RealityScan 2.0」発表。デスクトップ版とモバイル版を統合し,AI機能などを強化してリニューアル

Epic Gamesは2025年6月3日,「RealityCapture」を「RealityScan」に統合し,AIを活用した自動マスキング処理などを追加したうえで,「RealityScan 2.0」として今後数週間以内にリリースすると発表した。フォトリアルな3Dモデルを写真から制作できるツールで,「The Witcher IV」でも活用されている。
「Unreal Engine 5.6」正式リリース。Lumen最適化とストリーミング改良で,複雑なシーンでも広大なオープンワールドでも60fps安定維持

Epic Gamesは2025年6月3日,「Unreal Engine」の最新バージョン「Unreal Engine 5.6」の正式版をリリースした。複雑なオープンワールド環境での安定した60fpsの維持,直感的なアニメーション編集機能の追加,「MetaHuman Creator」の統合など,表現力の向上や開発工数の削減を実現している。
「Nintendo Switch 2」第4回抽選販売スケジュールを告知。当落結果は6月17日午後以降にお知らせ

任天堂は本日(2025年6月3日),「Nintendo Switch 2」第3回抽選販売の当落結果を発表し,第4回のスケジュールを告知した。応募受付期間は,6月3日から6月11日11:00まで。当落結果は6月17日午後以降にメールおよび「あなたへのお知らせ」にて通知される。
Core Ultra 9 285HX&GeForce RTX 5090搭載の最強ゲームノートPC「Titan 18 HX」の実力をゲームで検証してみた

IntelのノートPC向けCPU最上位モデルと,GeForce RTX 50シリーズ最上位モデルを搭載したゲーマー向けノートPCが,MSIの「Titan 18 HX」だ。現状最高性能のCPUとGPUを積んだノートPCは,どれくらいのゲーム性能を有するのか。実機を試用できたので,概要と実力を検証してみたい。
クロックアップ版Radeon RX 9070 XT/9070搭載グラフィックスカード計2製品がAcerから発売に

2025年6月2日,Acerは,AMDのデスクトップPC向けGPU「Radeon RX 9070 XT」を搭載したグラフィックスカード「PB-RX9070XT-SOC」と,「Radeon RX 9070」を搭載した「PB-RX9070-SOC」を同社公式ストアとAmazon.co.jpで発売で,価格は13万7800円,12万8800円である
Ryzen Z2 Extreme採用の携帯型ゲームPCや漆塗りのモバイルノートPCなどMSIの注目製品を一気に紹介

COMPUTEX 2025のMSIブースには,まだまだ注目製品が数多くあった。本稿では,ゲーマー向けノートPCに加えて,マウスなどの周辺機器,最新マザーボードなどをまとめて紹介する。
ホリ,レバーレスコントローラ「NOLVA Mechanical」(PC版)と「ファイティングコマンダー OCTA Pro」(PC/PS5版)の再販売をスタート

ゲームの周辺機器を販売するホリは本日(2025年5月30日),レバーレスコントローラ「NOLVA Mechanical All-Button Arcade Controller」(PC用)と,正面6ボタンが特徴の「ファイティングコマンダー OCTA Pro」(PC/PS5用)の再販売を開始した。
「GeForce RTX 5060」でも,DLSS 4を適用すれば4Kでのゲームプレイが可能に? NVIDIAが披露した新技術やAI製品群

NVIDIAは,COMPUTEX 2025には出展していなかったが,会場のすぐ側にあるホテルで,独自イベント「NVIDIA GTC TAIPEI at COMPUTEX 2025」を開催して,存在感は示していた。会場の展示コーナーやデモルームで取材したもののなかから,4Gamer読者の関心が高そうなものを紹介しよう。
Snapdragon G3 Gen 3を採用した携帯型ゲーム機「AYANEO Pocket S2」のクラウドファンディングが近日中にスタート

2025年5月28日,AYANEOは,Androidを搭載した携帯型ゲーム機「AYANEO Pocket S2」のプレローンチページを「Indiegogo」にオープンした。搭載SoCに,Qualcommの「Snapdragon G3 Gen 3」を採用するなど,高いスペックを備えているのが見どころだ。
クラウドサービス「GeForce NOW」,「Steam Deck」向けネイティブアプリをリリース。高いグラフィックス設定でも快適にプレイできる

NVIDIAは2025年5月29日,クラウドストリーミングサービス「GeForce NOW」の「Steam Deck」向けネイティブアプリをリリースした。サーバー側の「GeForce RTX」シリーズのGPUでゲームの処理を行うので,高品質なグラフィックスと高フレームレートでゲームをプレイでき,バッテリー持ちも良くなるという。
白色有機ELディスプレイやGoogle TV内蔵のウルトラワイドモデルなど,ASUS ROGの個性的なゲーマー向けディスプレイをチェック

COMPUTEX 2025のASUSブースには,まだまだ紹介したい製品があった。それらの中から,32インチ4Kの白色有機EL製品や,34インチ量子ドット有機ELウルトラワイドで,「Google TV」機能を内蔵するチューナーレステレビ的ディスプレイを紹介しよう。
明るいディスプレイと強化したスピーカーで,より動画視聴を楽しめる最新スマホ「AQUOS R10」がシャープから登場

2025年5月29日,シャープは,「AQUOS」ブランドの新型スマートフォン「AQUOS R10」を7月上旬に発売すると発表した。既存製品と比べて,輝度が向上したディスプレイパネルに加えて,スピーカーボックスの一部に金属素材を採用しており,動画視聴時の臨場感が増したという。
32型4K/240Hz表示のハイエンド機から比較的安価な製品まで,量子ドット有機ELディスプレイを積極展開するMSI

2025年以降のゲーマー向けディスプレイで量子ドット有機ELパネルをメインにする方針を打ち出したMSI。本稿では,COM
4.5インチ液晶のポケットサイズなAndroidゲーム機「AYANEO Pocket ACE」が6月下旬に国内発売決定

2025年5月28日,天空は,AYANEO製の携帯型Androidゲーム機「AYANEO Pocket ACE」を6月末に国内発売すると発表した。予約受付は同日に開始している。4.5インチという小さな液晶ディスプレイの左右にゲームパッド部分を配置したポケットサイズが特徴だ。
Snapdragon 8 Elite搭載のハイエンドスマホ「Zenfone 12 Ultra」がASUSから5月30日発売

2025年5月28日,ASUS JAPANは,Androidスマートフォン「Zenfone 12 Ultra」を5月30日に発売すると発表した。Qualcomm製のハイエンド市場向けSoCである「Snapdragon 8 Elite」を搭載するスペックの高さが特徴だ。
Radeon RX 9060 XT搭載カードや光らないマザーボードなど,ASRockブースの注目製品をチェック

2025年5月20日から23日まで行われた「COMPUTEX 2025」のASRockブースでは,AMDが発表したばかりのデスクトップPC向けのミドルクラスGPU「Radeon RX 9060 XT」を搭載したグラフィックスカードや,最新のマザーボードなど注目製品が展示されていた。
クリーパーをフィーチャーした「Minecraft」版のゲーマー向けキーボードやマウスがRazerから

2025年5月27日,Razerは,「Razer|Minecraftコレクション」と銘打った「Minecraft」とのコラボレーションデザインのゲーマー向けキーボードやマウス,ヘッドセット,マウスパッドを国内発売すると発表した。マイクラでお馴染みの「クリーパー」をあしらったデザインが見どころだ。
Dellから新型ミドルクラスゲームノートPC「Alienware 16X Aurora」とエントリークラスの「Alienware 16 Aurora」が発売に

2025年5月27日,Dellは,ゲーマー向け製品ブランド「Alienware」の新型ノートPC「Alienware 16X Aurora」と「Alienware 16 Aurora」を国内発売した。エントリー市場向けモデルは,最も安価な製品で14万9000円からという価格が見どころだ。
「ドラゴンクエスト」スライム,はぐれメタルデザインのWindows PC専用ホリパッドを発売。スティックを傾けるとスライムが現れる

ホリは本日(2025年5月27日),「ドラゴンクエスト」コラボデザインのWindows PC専用のホリパッド「ドラゴンクエスト ホリパッド for Windows PC スティックストレートタイプ スライム」と,「ドラゴンクエスト ホリパッド for Windows PC スティックストレートタイプ はぐれメタル」を発売した。
任天堂,「メルカリ」などフリマサイト運営3社と不正な出品行為を防止する取り組みについて合意。「Nintendo Switch 2」などの不正出品対策を強化

任天堂は本日(2025年5月27日),フリーマーケットサイトを運営するメルカリ,LINEヤフー,楽天グループと「Nintendo Switch 2」を含む任天堂関連商品の不正な出品行為への対策について合意したと発表した。不正出品に対し,各サービス事業者による能動的な出品削除対応や,任天堂との連携体制を構築する。
クリエイター向けブランド「ProArt」から,6K解像度の32型ディスプレイが登場。162インチのマイクロLEDディスプレイも披露

ASUSのクリエイター向けブランド「ProArt」ブースには,アスペクト比16:9で解像度6016×3384ピクセルの6Kディスプレイ「PA32QCV」が展示されて注目を集めていた。6Kという高解像度でありながら,32インチサイズで17万円前後という価格も見どころだ。
「Nintendo Switch 2」発売間近! ゲームライフを充実させる,一緒に購入したい周辺機器やアクセサリを紹介しよう【PR】

6月5日の発売日まであとわずかとなった,任天堂の最新ゲームハード「Nintendo Switch 2」だが,迎える準備はすでに万端だろうか。今回は,Switch2でゲームを遊ぶにあたって必要になりそうな,周辺機器やアクセサリを紹介しよう。
MSIの有機ELディスプレイなら焼き付き3年保証! AIも活用する焼き付き防止技術を備えた500Hz QD OLEDディスプレイを披露

MSIは,新しい有機ELパネル延命技術を「OLED Care 3.0」を搭載するゲーマー向け有機ELディスプレイ「MAG 271QR QD-OLED X50」を,2025年後半に投入する。どんな技術で有機ELパネルの弱点である焼き付きを抑制するのか。実機で紹介していこう。
日本販売も視野に入れたASRockのゲーマー向け有機ELディスプレイは価格対スペック比に優れる

COMPUTEX 2025で,ASRockは,ゲーマー向けディスプレイの主力製品を有機ELパネル中心で展開していく方針を打ち出した。しかも,Samsung製量子ドット有機ELパネルと,LG製の白色有機ELパネルという2タイプの映像パネルで同じような製品を展開するというユニークな戦略を取るそうだ。
冷却機構にグラフェンを採用した14.5型ゲーマー向けノートPCをAcerが披露

「COMPUTEX 2025」にて,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Predator」と「Nitro」の最新ノートPCを展示した。注目すべきは,Predatorブランドの「Predator Triton 14 AI」で,CPUと冷却ユニットの間に入る熱伝導材に,グラフェンを採用し,高い冷却性能を実現したという。
750Hz表示対応で世界最速の座を奪取! HKCのゲーマー向けディスプレイ「ANT257PF」をCOMPUTEXで発見

HKCは,認知度こそ低いものの,Amazon.co.jpで,安価なディスプレイを販売している企業である。COMPUTEX 2025では,ASUSから世界最速の座を奪った750Hz表示対応ディスプレイや,32インチ8K表示対応で1000ドルを切ったディスプレイなど,注目の製品をチェックしていこう。
楽天ブックス,「Nintendo Switch 2」第3回抽選受付を6月4日に開始。応募の順番は当選確率に影響せず

楽天ブックスは本日(2025年5月23日),「Nintendo Switch 2」の第3回抽選受付を6月4日12:00〜6月9日11:59に実施すると発表した。本抽選受付では,応募の順番が当選確率に影響することはないとのこと。また,過去に楽天ブックスのSwitch 2抽選で一度でも当選した人は,今回の抽選対象外となる。
Intelが次世代CPU「Panther Lake」の動作デモを披露。搭載PCは2026年初頭に登場予定

「COMPUTEX 2025」の会期中に,Intelは,同社製プロセッサのデモンストレーションを披露した。なかでも注目したいのは,次世代CPU「Panther Lake」の動作デモだ。Intelによると,Panther Lakeを搭載したPCは,2026年初頭に登場するという。
量子ドット有機ELは500Hz表示がトレンドに? ASUSのディスプレイ「XG27AQDPG」をチェックしてみた

2025年に発表となったゲーマー向けディスプレイ製品は,その多くがハイリフレッシュレートに力を入れた物となっている。その流れを象徴する製品のひとつとして,ASUSから登場した量子ドット有機ELパネル採用のゲーマー向けディスプレイ「ROG Strix OLED XG27AQDPG」を紹介しよう。
画面に仮想ボタンを表示できる「Virtual Stream Deck」が便利そう。Corsair&Elgatoブースの気になる製品をまとめて紹介

COMPUTEX 2025の会期中に,Corsairは,今後発売を予定する新製品を展示していた。なかでも注目したいのは,配信者向けブランド「Elgato」のキーパッド「Stream Deck」の機能を実装したソフトウェア「Virtual Stream Deck」とその関連デバイスだ。
いにしえのオリファンを最新技術で作ったらどうなる? MSI製グラフィックスカードのコンセプトモデルで懐かしい気持ちになった

COMPUTEX 2025のMSIブースで,なんだか懐かしい気持ちが呼び起される製品があった。よくよく話を聞いてみると,10年以上前のグラフィックスカードに採用していたMSI製冷却クーラーを最新技術で作り直してみたというものだった。
4K/60fps映像をキャプチャできる超コンパクトなライブ配信向けキャプチャデバイス「BU113G2」をAVerMediaが披露

ビデオキャプチャデバイスでお馴染みAVerMedia。COMPUTEX 2025における同社イチオシの新製品が小型キャプチャデバイス「CamStream 4K BU113G2」だ。カメラやスマートフォンとつないで撮影映像を録画したり,携帯型ゲームPCの映像を録画したりするのに役立つアイテムである。
話題のRazer製縦型ワイヤレスマウス「Pro Click V2 Vertical」が国内発売決定! 予約受付もスタート

2025年5月22日,Razerは,縦型グリップのワイヤレス&ワイヤードマウス「Pro Click V2 Vertical」を国内発売すると発表した。縦型の配置で掴んで操作するのが特徴のマウスだ。税込の直販価格は2万480円。予約受付は同日に開始しており,発売日は5月30日の予定である。
「Radeon RX 9060 XT」の性能はPS5 Proを大きく上回る。AMDが発表した新GPUと新CPUはどのようなものか

2025年5月21日にAMDが行ったプレスカンファレンスでは,デスクトップPC向けGPU「Radeon RX 9060 XT」や,ハイエンドデスクトップPC向けCPU「Ryzen Threadripper 9000」シリーズなどが発表となった。本稿では,4Gamer読者も関心がありそうなGPUとCPUの話題を見ていこう。
RDNA 4世代GPU向けの新高画質化技術「FSR Redstone」が2025年後半に登場。AIベースでレイトレーシングや超解像を処理する

2025年5月21日,AMDは,COMPUTEX 2025に合わせてプレスカンファレンスを開催した。本稿では,そこで発表となった内容から,ゲーマーの関心が高そうなRDNA 4ベースのGPU向けに開発中の高画質化技術「FSR Redstone」について紹介しよう。
Google TV搭載のゲーマー向けディスプレイやGeForce RTX 5060搭載カードなど注目のGIGABYTE製品をチェック

「COMPUTEX 2025」に合わせて用意したGIGABYTEのプライベートブースでは,最新のゲーマー向けノートPCやディスプレイ,PCパーツなどさまざまな製品が展示していた。本稿では製品カテゴリごとにとくに注目したい製品をピックアップして紹介したい。
ゲームで熱くなった手を静かに冷やせる? Noctua製クーラーを内蔵したゲーマー向けマウスがCOMPUTEX 2025で登場

「COMPUTEX 2025」の「Noctua」ブースでは,同社製ファンを搭載したゲーマー向けマウス「Pulsar Feinmann Noctua Edition」を展示していた。空冷ファンで手のひらに風を送ることで,手汗を防ぐという。
Zen 5世代に進化した最大64コアCPU「Ryzen Threadripper 9000」シリーズが発表に

2025年5月21日,AMDは,「COMPUTEX 2025」に合わせて行った基調講演で,ハイエンドデスクトップPC(HEDT)向けの新型CPU「Ryzen Threadripper 9000」シリーズを発表した。最新のZen 5アーキテクチャに刷新したThreadripperで,CPUコア数は最大64コア,スレッド数は128スレッドである。
デュアルモード4K液晶や500Hz表示対応の量子ドット有機ELディスプレイなど,今秋発売を予定するGIGABYTEの注目ディスプレイ

5月20日から行われている「COMPUTEX 2025」に出展しているGIGABYTEブースで見かけた,ゲーマー向けディスプレイの新製品を2つ紹介したい。ひとつは流行のデュアルモードに対応する4K IPS液晶製品「M27UP ICE」で,もうひとつは500Hz表示が可能な量子ドット有機EL製品「FO27Q5P」だ。
2スロットサイズでGeForce RTX 5090を搭載したグラフィックスカードのコンセプトモデルをPalitブースで展示

「COMPUTEX 2025」で,Palitは,同社製グラフィックスカードカードのコンセプトモデルや,販売がはじまったばかりのNVIDIA製デスクトップPC向けGPU「GeForce RTX 5060」を搭載した最新カードなどを展示していた。
世界最速610Hz表示のゲーマー向けTN液晶ディスプレイをASUSが披露。24インチ級液晶パネルを選んだ驚きの理由とは?

2025年5月20日,COMPUTEX 2025に出展中のASUSブースでは,新型ディスプレイ「ROG Strix ACE XG248QSG」が注目を集めていた。「世界最速ディスプレイ」を謳い,垂直最大リフレッシュレートは610Hzに達するのだ。
AMD,RDNA 4世代のミドルクラスGPU「Radeon RX 9060 XT」を発表。メモリ容量16GB版を用意

2025年5月21日,AMDは,デスクトップPC向けの新型ミドルクラスGPU「Radeon RX 9060 XT」を発表した。「Radeon RX 9070」シリーズと同じ「RDNA 4」アーキテクチャを採用するGPUで,グラフィックスメモリ容量8GB版と16GB版を用意する。世界市場における発売日は6月5日の予定だ。
つかみ持ち特化のEndgame Gear製マウス「OP1 8K」や「XM2 8K」に搭載センサーを変更した第2世代モデルが登場

台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX 2025」にて,独Casekingは,同社が取り扱うゲーマー向けブランドをまとめた「Pro Gaming Group」ブースで,「Endgame Gear」ブランドの新型マウスを展示していた。いずれも既存製品をベースとしつつ,搭載センサーを変更した第2世代モデルとなっている。
Ryzen AI 9 HX 370採用の携帯型ゲームPCや超コンパクトなロープロファイル対応RTX 5060カードをZOTACが展示

台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX 2025」で,ZOTACは,携帯型ゲームPC「ZOTAC GAMING ZONE」や,NVIDIAのデスクトップPC向けCPU「GeForce RTX 5060」を搭載したコンパクトなグラフィックスカードを展示した。
GeForce RTX 5060搭載カードが販売開始。小型モデルが多めでシングルファンやロープロファイルタイプも販売中

2025年5月20日,NVIDIAのデスクトップPC向けミドルクラスGPU「GeForce RTX 5060」を搭載したグラフィックスカードが各カードメーカーから発表となった。税込の想定売価は約5万円台前半から6万円台後半と,為替相場の影響はあるものの,比較的手の届きやすい価格帯となっている。
「Nintendo Switch 2」,第3回抽選販売の日程をアナウンス。結果発表は6月3日で,発売日以降の6月21日までに配達予定

任天堂は本日(2025年5月20日),マイニンテンドーストアにおける「Nintendo Switch 2」の第2回抽選販売の当落を発表するとともに,第3回抽選販売の詳細をアナウンスした。それによると,第3回抽選販売の結果発表は6月3日の午後以降で,発売日以降の6月21日までに届く予定とのことだ。