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AIと一緒にウミガメのスープが遊べる「ソファ探偵」,Steamストアページを公開。AIが出題者となり,プレイヤーは謎解きを楽しむ

Gamtropyは本日,PC用ソフト「ソファ探偵」のSteamストアページを公開した。本作は,AIと一緒に「ウミガメのスープ」のような「水平思考クイズ」が楽しめるゲームだ。AIが問題の出題者となるので,プレイヤーはAIに対して,答えを導き出すための質問を何度もしていく。
「神魔狩りのツクヨミ」,アップデートを実施。THE HASHIRAに強敵の出現頻度が高くなる高難度「神創域」など,3つのモードを追加

コロプラは本日,カード創造ローグライクゲーム「神魔狩りのツクヨミ」でアップデートを実施した。今回のアップデートでは,THE HASHIRAに強敵の出現頻度が高くなる高難度「神創域」など,3つのモードが追加される。また,バトル演出を高速化するオプション機能を実装する。
ゲームの攻略情報を聞けるAIアシスタント「Copilot for Gaming」ベータ版をモバイル機器向けに提供開始

米国時間2025年5月28日,Microsoftは,ゲームの攻略内容や次にプレイするゲームをお勧めしてくれるAIアシスタント「Copilot for Gaming」のベータ版をiOS端末とAndroid端末を利用する18歳以上のユーザーに向けて提供すると発表した。
仲間の中にAIで再現された偽者が潜んでいるかも。4人協力型ホラーゲーム「MIMESIS」,クローズドベータテストの参加者を募集中

ReLU Gamesは2025年5月26日,新作PCゲーム「MIMESIS」のCBTの参加者募集を開始した。本作は,AI技術を活用した4人協力型のホラーゲームだ。プレイヤーは,仲間と共に危険地帯からの脱出を目指す。しかし,仲間は強化学習ベースのAIで再現された偽者の可能性があり,高度な心理戦が繰り広げられるという。
「神魔狩りのツクヨミ」,金子一馬氏に選ばれた神魔画をリファインし公式カードとして実装する機能を追加。アップデート情報も明らかに

コロプラは本日(2025年5月19日),スマホ&PC向けタイトル「神魔狩りのツクヨミ」について,新要素「真・創成神魔札」の実装を発表した。これは,ほかのプレイヤーが生成した創成神魔札に対し,自身の好きな神魔画を評価できるというもの。そして,金子一馬氏が最優秀・創成神魔札として選出し,リファインを経て公式カードとして実装されるという。
AIがリアルタイムで物語を生成するローグライクゲーム「Instantale」,Steamストアページを公開。制作過程を収録した映像を配信

だるまと赤べこ氏は2025年5月18日,PC向けローグライクゲーム「Instantale」を発表し,Steamストアページを公開した。本作は,生成AIによって物語やキャラクターなどがリアルタイムで作成されるRPGだ。登場するNPCも,言語モデルの処理によってプレイヤーと実際に会話し,行動するという。
アンドロイドと2人きりの旅。たくさんの会話をして,感情を教えていくSFアドベンチャーゲーム「_turing」,Steamで配信開始

竹関工房は本日,PC用ソフト「_turing」の配信をSteamで開始した。本作は,AIヒロインとの自由な会話を通して,物語の結末を変えるSFアドベンチャーゲームだ。ヒロインとなるアンドロイド「AI-ris(アイリス)」にプレイヤーがメッセージを送ることで,自由な会話が楽しめる。
金子一馬氏の世界観で描かれる唯一無二のローグライクカードゲーム――。「神魔狩りのツクヨミ」合同インタビュー後編

コロプラの新作「神魔狩りのツクヨミ」は,ゲームへAIを積極的に導入するユニークな取り組みで話題となっているローグライクカードゲームだ。合同インタビューの後編では,本作の設定や世界観などといったディープな部分やそのこだわりについて聞いている。4Gamer単独での質問パートもあるのでお見逃しなく。
オリジナルカードを創出するAIカネコが見どころのローグライク「神魔狩りのツクヨミ」,正式サービスをスタート

コロプラは本日(2025年5月7日),スマホ&PC向け新作タイトル「神魔狩りのツクヨミ」の正式サービスを開始した。本作は,ゲームクリエイターの金子一馬氏が手がけるローグライクカードゲームだ。最大の特徴は,ゲームプレイ中に新たなオリジナルカードの生成する「AIカネコ」を搭載する点が挙げられている。
「神魔狩りのツクヨミ」はモバイルゲーム界が抱える課題を解決する一石になり得るか。その戦略について語るメディアイベントをレポート

「神魔狩りのツクヨミ」が5月7日にサービスを開始する。リアルタイムのカード生成などゲームにAIを積極的に取り入れた本作だが,そこには既存アプリの課題を解決したいという思いがあった。5月1日に本作の戦略的な意味合いについて開発陣が語るメディアイベントが行われたので,その模様をお伝えしていく。
AIカネコがスタッフの1人のように感じられる――。金子一馬氏が制作秘話を語った「神魔狩りのツクヨミ」プレスイベントレポート

「真・女神転生」や「ペルソナ」で知られる金子一馬氏を学習した「AIカネコ」がゲーム世界を統べる「神魔狩りのツクヨミ」のプレスイベントが4月30日に実施された。サービス開始日が2025年5月7日に決定したことや,個性的なキャラクターの制作秘話などが語られたイベントの模様をお伝えしていこう。
AI戦略SLG「モンスターコマンダーズ ‐深淵の夜想曲‐」プロデューサーレターを公開。新闘技場やリプレイ機能を実装予定

Studio51は本日,PC向けSLG「モンスターコマンダーズ ‐深淵の夜想曲‐」の開発コンセプトや最新アップデート内容などを語るプロデューサーレターを公開した。それによると,直近に実施予定の大規模アップデートでは,ロビー機能の復活やUI・UXの改善などが実施されるという。
金子一馬氏が創るローグライクカードゲーム「神魔狩りのツクヨミ」,5月7日配信開始。AIカネコが分析して創造したカードでデッキを構築

コロプラは本日,新作タイトル「神魔狩りのツクヨミ」の配信を2025年5月7日に開始すると発表した。本作は,ゲームクリエイターの金子一馬氏が手がける新規IPを使ったローグライクカードゲームだ。AIがプレイヤーの行動などを分析して創造したカードでデッキを組み,ステージクリアを目指す。
「神魔狩りのツクヨミ」,ボス戦を含む戦闘シーンやAIカード創造を確認できる新たなPVが公開に

コロプラは本日(2025年4月25日),新作「神魔狩りのツクヨミ」の新たなプロモーションムービーを公開した。今回のPVは,ダンジョンと化したタワーマンションを攻略する様子を中心に構成されており,ボス戦を含む戦闘シーン,本作最大の特徴に挙げられる「AIカード創造」,探索パートなどを確認できる。
「神魔狩りのツクヨミ」,限定先行体験版の応募期間が4月11日23:59まで延長に

コロプラの新作タイトル「神魔狩りのツクヨミ」の限定先行体験版の参加応募受付が,2025年4月11日23:59まで延長されている。金子一馬氏とコロプラが手掛ける新規IPがいかなるものなのか。気になる人はぜひ応募して,一足先に体験してほしい。
AI×Web3のショートアニメコンテスト「Prince JAM! 2025」,5月28日に開催決定。AI技術を活用した革新的なアニメ作品を募集

Puri Princeは本日,AI×Web3のショートアニメコンテスト「Prince JAM! 2025」の最新情報を公開した。5月28日に東京・お茶の水の全電通ホールで最終審査を実施予定で,4月30日まで専用フォームでエントリーを受け付けている。本コンテストは,AI技術を活用した革新的なアニメ作品を募集している。
AI技術を活用したPC向け新作タイトル「MIMESIS」「Scavenger T.O.M」,2025年第3四半期にリリースへ

KRAFTON傘下のReLU Gamesは2025年4月2日,AI技術を活用したPC向け新作タイトル「MIMESIS」「Scavenger T.O.M」を2025年第3四半期にリリース予定であると発表した。MIMESISは仲間の声や記憶を完璧に再現した敵が登場するホラーゲーム,Scavenger T.O.Mは地下世界を舞台に生存を目指すサバイバルクラフトゲームだ。
金子一馬氏とコロプラが手掛ける新作「神魔狩りのツクヨミ」が正式発表へ。AIカネコを活用した遊びが新しいローグライクカードゲーム

コロプラは本日(2025年3月31日),ゲームクリエイターの金子一馬氏が手掛ける新規IPを使った完全新作「神魔狩りのツクヨミ(じんまがりのつくよみ)」を発表した。AIカネコを活用した遊びが新しいローグライクカードゲームで,ティザーサイトやPVも発表に合わせて公開されている。
「AIが作ったマルバツクイズを10問連続正解するまで出られない部屋」,Steamで4月18日に配信。知識と判断力で部屋からの脱出を目指せ

Misty Mountainは本日,PC用ソフト「AIが作ったマルバツクイズを10問連続正解するまで出られない部屋」をSteamで2025年4月18日に配信すると発表した。本作は,タイトルの通り,AIが出題するマルバツクイズに10問連続で正解しないとならないゲームだ。
[GDC 2025]長期的に見ると生成AIはゲーム体験を豊かにするが,課題も多い。AIとゲーム開発の未来が語られたパネルセッションをレポート
![[GDC 2025]長期的に見ると生成AIはゲーム体験を豊かにするが,課題も多い。AIとゲーム開発の未来が語られたパネルセッションをレポート](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で開催されたGame AI Summitにて,ゲーム開発における生成AIの未来を見据えたパネルセッション「ゲーム体験のためのAI革命: 研究からプロトタイプへ」が行われた。ゲーム業界における生成AI開発に携わる2名が登壇し,ゲームとAIの現在とこれからについて語った。
「原神」のプロデューサーが設立したAnuttaconが,新作タイトル「Whispers from the Star」を発表。アナウンストレイラーを公開

「原神」のプロデューサーが新たに設立したスタジオAnuttaconが,新作「Whispers from the Star」の制作を発表し,アナウンストレイラーを公開した。未知の惑星に不時着した主人公ステラと連絡できる唯一の存在となったプレイヤーが,テキストや音声などで彼女を導き,脱出を目指すという。
最新AI「Claude 3.7 Sonnet」が「ポケットモンスター 赤」をプレイする生配信をTwitchで実施。現在は「おつきみやま」で停滞中

Anthropicは,同社の最新AIモデル「Claude 3.7 Sonnet」が「ポケットモンスター 赤」をプレイする生配信「Claude Plays Pokémon」を2025年2月26日からTwitchで実施中だ。3.7 Sonnetは,同社が2月25日にリリースしたモデルであり,事前の実験ではクチバジムの攻略に成功している。
プログラミング学習ゲーム「電脳少女プログラミング2088-壊レタ君を再構築-」無料公開。サイボーグ化され,首だけになった幼馴染を修復しよう

paizaは本日,無料ブラウザゲーム「電脳少女プログラミング2088-壊レタ君を再構築-」をリリースした。本作は,楽しくプログラミング問題に挑戦できる「Paiza Programming Game」シリーズの最新作だ。シリーズ初の試みとして生成AIを活用し,フィードバックそのものをエンターテイメント化している。
[インタビュー]「スーパー野田ゲーMAKER」では完成から始まるゲーム開発をとおし,新しい才能を発掘したい。開発のキーパーソンに話を聞いた
![[インタビュー]「スーパー野田ゲーMAKER」では完成から始まるゲーム開発をとおし,新しい才能を発掘したい。開発のキーパーソンに話を聞いた](/image/lazy_loading.png)
野田クリスタルさんが手掛ける「スーパー野田ゲーMAKER」は,「野田AI」の問いかけに答えるだけで抱腹絶倒の「野田ゲー」が完成する。簡単にゲームを作れるだけでなく,細かいエディットができるなど,すごいことをサラッとやっている本作について,野田クリスタルさんと後藤裕之氏に話をうかがった。
質問に答えるだけでゲームが作れる「スーパー野田ゲーMAKER」配信開始。野田クリスタルさんと後藤裕之氏による「野田ゲー」第3弾

カヤックは本日(2024年12月19日),Nintendo Switch用ソフト「スーパー野田ゲーMAKER」の配信を開始した。本作は,マヂカルラブリー・野田クリスタルさんとゲームクリエイター・後藤裕之氏がタッグを組んで制作する「野田ゲー」シリーズの第3弾だ。野田ゲー生成システム「野田AI」の質問に答えていくだけでゲームが作れる。
Access Accepted第810回:メイク・ゲームズ・グレイト・アゲイン! イーロン・マスク氏が生成AIによるゲーム開発を行うスタジオを新設へ

イーロン・マスク氏と言えば,テスラやスペースX,SNSのXなどのビジネスを手がけ,経済から政治まで積極的な発言を続ける世界的に有名な企業家だ。その彼が欧米のゲーム企業とジャーナリストに業を煮やし,自身の興した仮想通貨企業の技術を利用して,生成型AIによるゲーム開発に乗り出すと宣言した。
AIに質問して,正しい答えを導き出せ。正答率を競い合うマルチプレイヤーゲーム「みんなで推理」,Steamで正式リリース

PushForwardは2024年12月1日,PC/Mac用ソフト「みんなで推理」をSteamで正式リリースした。本作は,プレイヤーがAIに質問して,正しい答えを推理するマルチプレイヤーゲームで,8月13日から早期アクセスが行われていた。
質問に答えていくだけで簡単に野田ゲーが作れる「スーパー野田ゲーMAKER」,12月19日発売。先行プレイ体験会を12月17日に実施

吉本興業グループのFANYとカヤックは本日,Switch用ソフト「スーパー野田ゲーMAKER」を2024年12月19日に発売すると発表した。本作は,野田クリスタル氏と後藤裕之氏がタッグを組んだ「野田ゲー」シリーズ第3弾だ。AIの質問に回答していくだけで,30〜60秒程度でさまざまな野田ゲーが生成される。
生成AIを用いたVRゲームを通じて,VRとAIリテラシーについて学ぶ。「ソード・ビストロVR」を使った小学校への出張授業をレポート

VR IMAGINATORSとゲームオンは,2024年11月13日に埼玉県の名細(なぐわし)小学校においてVRとAIに関する出張授業を開催した。この日は同校の5年生と6年生が集まり,生成AIを用いたVRゲーム「ソード・ビストロVR」をきっかけに,VRの可能性やAIを用いる際のリテラシーについて学んだ。
日本ファルコム新作「界の軌跡」の翻訳に挑戦する企画を実施。AI翻訳エンジン「ELLA」,東京ゲームショウ2024の4Gamerブースに出展

デジタルハーツは本日(2024年9月20日),幕張メッセで9月26日〜29日に開催される東京ゲームショウ2024で,AI翻訳エンジン「ELLA」を出展すると発表した。ELLAは,デジタルハーツとAI自動翻訳開発を行うロゼッタが共同開発したゲーム特化型AI翻訳エンジンだ。
AI時代に立ち向かうSF作家たちの夢と幻想と現実認識「AIとSF」(ゲーマーのためのブックガイド:第21回)

日進月歩で進化し続けるAI技術。良きにつけ悪しきにつけ,我々はAIとのうまい付き合い方を考えていかなくてはならない節目にある。そんな時代を生き抜くために,我々は何を読み,何を考えればいいのだろうか。本稿ではそんなあなたに贈りたい,早川書房の国産SF短編アンソロジー「AIとSF」を紹介する。
AI搭載の鍋にカットした具材を投入して料理を作りだす。SteamVR版「ソード・ビストロVR」,アーリーアクセスを9月11日に開始

VR IMAGINATORSは本日,AI異世界料理リズムアクション「ソード・ビストロVR」のアーリーアクセスをSteamVRで9月11日に開始すると発表した。本作は,BGMに合わせて,ネコのような不思議な生き物が投げ込む“あらゆるもの”を伝説の剣で切っていき,魔法の鍋を使って料理をするVRゲームだ。
AIにお任せでミステリーゲームを生成できる「Red Ram」の仕組みとは?[CEDEC 2024]
![AIにお任せでミステリーゲームを生成できる「Red Ram」の仕組みとは?[CEDEC 2024]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2024の3日目となる8月23日に行なわれたセッション「ほぼ、フルAIゲーム。『Red Ram』がプレイヤー好みのミステリーゲームを無限に生成できるからくり」を紹介する。AIを使った推理ゲーム生成デモ「Red Ram」を開発したモリカトロンの宮本茂則氏と高橋力斗氏が,その仕組みについて解説を行った。
ChatGPTを使った「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」,AIモデルをアップデート。これまで以上にAIが感情豊かで人間らしく饒舌に

インディーゲームクリエイターのヤマダ氏は本日,PC用ソフト「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」のAIモデルをアップデートした。アップデートで,より高性能な「GPT-4o mini」に対話機能AIを切り替えたことで,これまで以上にAIの返答が感情豊かになり,人間らしさが増した。
三宅陽一郎氏らによる書籍「スクウェア・エニックスのAI」,7月30日に発売。「日本で最もわかりやすいゲームAIの本」を目指す

ボーンデジタルは,書籍「スクウェア・エニックスのAI」を7月30日に発売する。価格は5500円(税込)。本書は,三宅陽一郎氏をはじめとした,スクウェア・エニックスでAI開発に携わるスタッフたちによって執筆されている。
Gamelight,「サンシャインアイランド」のユーザーベース拡大キャンペーンにおいて,AIを活用した成功事例を発表【PR】

モバイルマーケティングプラットフォームを運営するGamelightは,スティルフロント・グループとの提携により,「サンシャインアイランド」のユーザーベース拡大キャンペーンを実施した。GamelightのAI駆動型レコメンデーションプラットフォームを活用した結果,目覚ましい成果が達成されたという。
Web3,メタバース,AIなどの情報を発信するnoteをスゴロックスが開設。最新のテックトレンドなどの記事を公開予定

スゴロックスは2024年6月25日,ゲーム×先端技術領域(Web3・メタバース・AI)などの情報を発信する公式noteを開設した。これにあわせて,コーポレートサイトを全面リニューアルしている。noteでは,AIやWeb3といった最新のテックトレンドと,ゲームを取り巻く環境変化などをテーマにした記事を順次公開していくとのことだ。
日本最大級のクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2024 KYOTO」,京都パルスプラザを中心に7月4日から開催。ブロックチェーンの未来やいかに

IVS KYOTO実行委員会は,クリプトカンファレンス「IVS Crypto 2024 KYOTO」を7月4日から開催する。今年は,ブロックチェーン技術の進化と応用に焦点を当て,ゲーム,エンターテインメント,AIなどを通じて,Web3の未来を探求するという。4Gamerでは,現地からのレポート記事をお届けする予定だ。
わずか3日で配信中止になった話題作が復活! 「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」,Steamで配信開始

インディーゲームクリエイターのヤマダ氏は本日(2024年5月25日),PC向けアドベンチャーゲーム「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」をSteamでリリースした。わずか3日で配信中止になったChatGPT利用の話題作が復活したのだ。
AIを使った音声入力ゲーム「魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン」,早期アクセス版を5月23日にリリース

ReLU Gamesは,PCゲーム「魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン」の早期アクセス版を5月23日にリリースする。舞台は出生率の低下によって魔法少女が不足したという設定の韓国。プレイヤーは中年男性の魔法少女として,マイクに向かって魔法呪文を唱え,敵と戦っていく。
[GDC 2024]NVIDIAやMicrosoftも協力を仰ぐキャラクター会話生成型AIシステム「Inworld」の最新デモ「The Quinn Ambassador」をテストしてみた
![[GDC 2024]NVIDIAやMicrosoftも協力を仰ぐキャラクター会話生成型AIシステム「Inworld」の最新デモ「The Quinn Ambassador」をテストしてみた](/image/lazy_loading.png)
GDC 2024のエキスポフロアに,会話生成AIのミドルウェアを手がけるInworldのブースがあったので,展示されていた最新デモ「The Quinn Ambassador」を試した。以前のデモでは会話が成立しづらかったが,NVIDIA,Microsoft,Ubisoftといった企業との提携もあり,着実に進化しているようだ。
説得したり賄賂を贈ったりしてNPCに命令を聞いてもらうRTS「Crown of Greed」,2025年のリリースを予定

パブリッシャのConsoleWayは,「Builders of Greece」や「Viking Frontiers」などで知られるBLUM Entertainmentの新作「Crown of Greed」を2025年にSteamでリリースする予定だ。スラヴ風ファンタジー世界を舞台にしたRTSだが,最大の特徴は,ヒーローを含むNPCが自由意志を持っていることだという。
生成AIで自然に対話できるNPCを作る技術「NEO NPC」をUbisoftが発表

米国時間2024年3月20日,Ubisoftは,生成AI技術を用いたゲーム内NPCの表現技術「NEO NPC」を発表した。Inworldの大規模言語モデルや,NVIDIAの「Audio2Face」技術を利用して,性格や置かれた状況と矛盾しない,自然に対話できるNPCを実現するための取り組みであるという。
Sensor Towerがdata.aiを買収したと発表。モバイルアプリデータ分析の業界リーダーとして大きく前進

Sensor Towerは本日(2024年3月19日),data.ai(旧App annie)を買収したことを明らかにした。金額は非公開。data.aiはモバイルアプリ/ゲームのデータや分析環境を提供する企業で,2022年2月に旧名のApp annieから現在のdata.aiに社名を変更している。
言葉で指示すると,指示どおりにゲームをプレイするAI「SIMA」。GoogleがAI研究の最新成果を明らかに

米国時間2024年3月13日,Googleは,新しいAI「SIMA」を用いて,自然な言語による指示に従ってAIエージェントがゲームをプレイするという研究成果を発表した。映像を見ながら「No Man's Sky」や「Valheim」「Goat Simulator 3」といった9種類のゲームをプレイしてみせたという。
世界中のガンダムファンが集まる「ガンダムメタバース」の第2回期間限定オープンを3月に実施。事前登録キャンペーン開催中

バンダイナムコエンターテインメントは,「ガンダムメタバース 第2回期間限定オープン」を2024年3月15日〜17日と,3月22日〜24日に開催すると発表した。仮想空間に世界中のファンが集まり,会話を楽しんだり,多彩なコンテンツに触れたりするというプロジェクトで,事前登録の受付はすでに始まっている。
AIをゲームのエフェクト制作に活用する研究事例が紹介された,アプリボットのエフェクトアーティストによるセッションをレポート

サイバーエージェントが開催したゲーム開発者向けカンファレンス「CyberAgent Game Conference 2024」で,「ゲームエフェクト制作へのAI活用」と題された講演が実施された。アプリボットのチーフエフェクトアーティストを務める邑上貴洋氏が,AIを活用したエフェクト制作の研究事例を報告した。
AIを組み合わせたARは人々の生活に何をもたらすのか。Nianticが開催したプレス向けセッションレポート

Nianticは2024年3月6日,プレス向けセッション「ARとAIがもたらす私たちの未来」を東京都内で開催した。AIを組み合わせたARは現在どのような位置にいて,これからの人々の生活に何をもたらすかについて意見が交わされた。
ChatGPTを使った料理ゲーム「ノワのレストラン!」無料公開。獣人やドラゴンなどのオーダーに沿って,食材を組み合わせよう

ぬくもりロボット工房は本日,ブラウザゲーム「ノワのレストラン!」をunityroomで無料公開した。本作は,AIサービス「ChatGPT」を使った料理シミュレーションゲームだ。選択肢から食材を自由に組み合わせると,AIがそれを解釈して,料理名や解説をアウトプットしてくれる仕組みとなっている。