「死印」リブート作品「死印 -再霊(reboot)-」，クラウドファンディングの目標金額1000万を1日で達成。9月30日まで支援金を募集

　エクスペリエンスは，「死印 -再霊(reboot)-」（PC / PS5 / Nintendo Switch）のクラウドファンディングをCAMPFIREで実施中だ。期間は2025年9月30日まで。

※画像はCAMPFIREのプロジェクトページより引用

　本作は，2027年に同社が設立20周年，心霊ホラーシリーズが10周年を迎えることを記念したタイトルだ。2017年に発売された都市伝説心霊ホラー「死印」をリブートするものであり，「より深く、より遊びやすく、より楽しめる」「古くから伝わる呪いの因習系ホラー」をコンセプトに開発が進められている。
　
　原作をベースに，演出，ビジュアル，シナリオを刷新。呪いや怪異などの設定変更や，キャラクターの掘り下げ，シナリオや心霊スポットの再構成，NPCやキャラクターの表情・ポーズ・ボイスの追加，移動・探索・戦闘など各種システムの改良などが実施される予定だ。
　
　ゲームの舞台は，謎の失踪事件が多発する東京郊外H市。この街では，体に呪いの印が浮かぶと霊が見えるようになり，数日後に幽霊に殺されるという噂が流れている。
　記憶を失った主人公は，美しい人形が置かれている古びた洋館の前にいた。そして，不気味な印が手に浮かんでいることに気づく。
　
　プロジェクトは，目標金額の1000万円を突破しており，記事執筆時点（2025年8月20日19：00ごろ）で支援総額は1021万155円となった。
　
　リターンは，PC＆スマホ用壁紙がもらえる「声援コース」（1100円）から，ゲーム本編やサントラCD，アートブックなどがセットになった 限定収納BOX付きの「守護コース」（5万5000円）まで用意されている。
　
　詳細はプロジェクトページで確認しよう。

CAMPFIRE「【応援】Switch/PS5/Steam『死印 -再霊-』 開発プロジェクト」