このゲームの読者の評価

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グレードアップを続けたシリーズ最新作コンプリートエディション評価 90 - 投稿者:tenc(男性/40代)
- 投稿日:2017/10/07
- 良い点
- ・コントローラーで遊べるRTS
コンシューマーではかなり珍しいジャンルのRTSですが、
発売当時からのアップデートにより不具合も多くを改善されています。
・多くのDLCが配信され非常に大きな規模の作品になりました。
スタンダードエディションでも多彩なミッションは楽しめましたが、
DLCではODSTや敵側の「バニッシュト」の物語が楽しめます。
「HALO」を象徴する敵「フラッド」が10年ぶりにHALOワールドに戻ってきたのも印象的です。
・美しいムービー、グラフィック
XBOXONE版でも明瞭なグラフィックと美しいムービーで楽しめます。
XBOXONE SではHDR対応、XBOXONE Xでは4Kにもネイティブでの対応が確定しています。 - 悪い点
- ・字幕のみになったローカライズ
HALOのコンソールリリースのシリーズでははじめて日本語音声が無くなってしまい
ゲーム中のストーリー進行を目で追うのが大変な作りになってしまいました。
・一部不具合がある。
本体起因の可能性もありますが不具合が一部残ります。
キャラが多くなると処理落ちをしてしまい残念(ただ3vs3で5軍位が密集しないとそこまで落ちませんが…)
・PC版との対戦はサポートされません。 - 総評
- ゲームとしては前作HALOWARSよりも非常に楽しめる作りになっています。
ムービーの描き方が変わり1本辺りが長くなり、キャラクターの掘り下げがメインになりました。
ストーリーは字幕になってしまい伝わりにくい部分もありますが
マルチプレイは進化を遂げ
多彩なキャラクターと広大なステージを
様々なユニットを駆使して楽しむ。
HALOスピンオフ作品として期待通りの完成度に仕上がった作品となっています。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 2 5 5 -
28年後・・・ 75 - 投稿者:non1986(男性/30代)
- 投稿日:2017/02/25
- 良い点
- とりあえずノーマルでクリアしてのレビューとなります
”採の果てにコヴナント戦争終結の地アークへ流れ着くという皮肉のきいたストーリー
▲罐縫奪箸増えた分人口コストも多めになった分大部隊が編制出来る
A衒僂錣蕕困離オリティを誇るムービー(特にSPARTAN-092とブルートの集団の対決は中々かっこいい)
い笋箟催臑析詐態からスタートするスピリット・オブ・ファイヤとSPARTAN達
ゥ蝓璽澄璽僖錙爾増えた分増える戦略
Ε蝓璽澄璽僖錙爾任靴ユニットの修理が出来なかったのだがサポート専門の航空機ナイチンゲールと車両の修理が可能になる海兵隊向けアップグレードの追加
砲兵ユニットの追加と砲撃をサポートできる歩兵ユニットスナイパーの存在
┐なり異色な敵対勢力バニッシュトとの全面対決
ボス的な敵ユニットの追加
ヴァルチャーよりやばそうな新型ガンシップの追加(終盤頃に投入される人類側のスーパーユニット)
HALO5とストーリーが微妙にリンクしている点 - 悪い点
- ヽな実盡けアップグレードの衛生兵が消滅(ナイチンゲールが居るから不要と判断されたのだろうか?)
ODSTの利便性の低下
J睚璽罐縫奪伴りの人口コストと資源の増加(量産して使い捨てるのがややきつくなっている)
ぅ▲咼螢謄D媛丹奮阿寮鐺力向上系アップグレードがほぼ統合された点(かなり早い段階で車両等が鬼のように強くなる)
UNSCの主力戦車であり戦場の主役であるスコーピオンをプレイヤーが使えるようになる時期が遅い
資源以外にエネルギーという新しい消費コストが存在し製造から研究に至るまでかなり使うのでジェネレーターとサプライパットだけで基地のスロットが4つは埋まりかねない
Д好函璽蝓爾中途半端というか続編出ますよ!みたいな感じで終わってしまう点
Mark献◆璽沺爾砲盍悗錣蕕査2鵑皀┘優襯ーシールドが健在のレッドチーム(エネルギーシールドはMark好◆璽沺爾寮莵埓源嵯燭ら装備のはずなのだが)
どうやらUNSCはバニッシュトに皆殺しにされたらしくSPARTAN-古が登場しない
どうして負け続けてたの?と聞きたくなるほどUNSCのユニットは強い(もうちょいコヴナント系兵器を強くしても良い気もする)
日本語字幕英語音声オンリー - 総評
- 今回もコントローラーでも楽々操作のRTSとして発売されている。
ストーリーは前作は2531年と古かったが今回は2559年となんと最新地球がどうなっているのか非常に気になるが偵察途中拾ったAIイザベルによると5か月前からポータルが閉じてて連絡不能な模様挙句にブルートメインで構成されたある種の暴力団が侵攻してきて調査部隊が皆殺しにされたとの事。
一方スピリット・オブ・ファイヤは28年間セリーナが船体の修理からユニットの魔改造までやっていたらしく旧型兵器メインの弱小部隊というわけではない。(イザベルの方はさっさと逃げろとひたすら警告していたが)
しかし残念な事にセリーナはスマートAI(コルタナと同タイプのAI)だったらしく寿命(基本7年と言われている)が来たため居なくなってしまったフォージ軍曹も死んでいるため今回主役的な立場になるのはSPARTAN-092ジェローム。
ポータルの方の原因に関してはHALO5のある事件が関係してそうだなーと感じた。
ユニットに関しては歩兵関係が増えており火炎放射兵は相変わらずだが最高射程とステルス能力のあるスナイパーは砲兵と組み合わせて運用するとまさに戦争といった感じになる。
後非常に微妙だと感じていたパワーローダーのようなユニットが居たが今回はレールガンのようなものを装備しており割と安価で強力な仕様(ただし対空射撃は出来ないが)
対するバニッシュトはブルート主体の組織なのでブルートが使う装備がボチボチあるのとブルートによる設計開発されたと思われる新兵器でリーバーという二足歩行する対空ミサイルを装備したウォーカーがいるためバニッシュト側でプレイする場合前作のようにいちいちヴァンパイアのような制空戦闘しかできないような微妙なユニットを作る必要が無い(敵で出てくると非常に面倒になるが)
さらにブリスターバックという背中にVLSがついていて面制圧を仕掛けてくる上に変形して空を飛び移動可能なユニークなユニットもいる。(当然SPARTANで鹵獲するが)
ただ今回問題に感じたのはODST関係で前作だと海兵隊の最上位ユニットだったが今回は独立したユニットになっており一度に投下できるのは3チームだけしかも数の調整ができないので下手に1チームだけ死なれると人口コストの調整がやりにくい上に基地や兵舎で生産できない上に強い部類ではあるが基本が近接戦闘のため自爆グラントが相手の場合射程と爆発の加害範囲の広さから非常に危険しかもリーダーパワーでの投下のため前作のようにガンガン投下できない。
人口コスト4と製造コスト200(投下コスト÷3で計算)は海兵隊と比べるとやや重いバンシー対策も微妙な感じだが対歩兵だと割と活躍してくれるので使うかどうか悩むユニットになっている。
後今回追加のナイチンゲールなのだが複数いる場合ナイチンゲールがナイチンゲールを治すので撃墜されるリスクが割と低めになりユニットの消耗を無理矢理抑えられる上に基地まで治すためリーダーパワーの回復がごり押し時か手持ちのユニットだけでなんとかする系のミッションに使うくらいになりかねない等ちょっとバランスが危うい気がする。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 2 2
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